朝、東京駅で待ち合わせ。
編集者と一緒にシェアリング自転車(ドコモバイクシェアのちよくる)を借りて
東京駅周辺を写真撮りながら回るのである。
で、ドコモバイクシェアの使い勝手があまりにすごいので
ブログ1本書いてしまいました詳しくはそちらへどうぞ。
で、たらたらと水路やその跡を中心に
和田倉橋→神田橋→龍閑橋→流感川跡→福田稲荷→西掘留川跡→福徳稲荷神社→日本橋→一石橋→楓側跡(首都高)と走って京橋へ。
雨が降る前になんとか終了。
帰宅して仕事しようと思ったけど、
疲れてたので寝る。ぐー。
にしても龍閑川跡沿いにあった、屋根と鳥居が合体した福田稲荷、
由緒に
奈良時代に豊島郡福田村に稲荷を勧請したとあるわけで、
奈良時代(和銅4年!)なのはともかくとしても、
「豊島郡福田村」ってのが気になるところで、他では聞いたことがないのである。
気になる。
ちなみに、室町にある福徳稲荷は福徳村の鎮守だったそうで、福徳村ってのもここでしか聞いたことがないわけで、
気になるのである。
と思ってたら面白いブログ発見。
彼によると、渡来人にして武蔵守になった「福信」が関係あるんじゃないかという。
このあたり、当時は江戸前島付け根あたりにある陸地ではあったわけだが
長禄江戸図にも福徳村や福田村は描かれておらず中央区郷土天文館にでもいって学芸員つかまえれば何かわかるだろうか。
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