今日はおそらく終日iMacの日である。
メインマシン交換は大変めんどくさいわけだが、
今回はそれに加えてOSがMojaveからCatalinaに変わり、
32ビットアプリが動かなくなる。
実はいくつか頼っていたソフトが32ビットのままだったりしてその手当ても必要で、
しかも、もう10年以上継ぎ足し継ぎ足し使ってきた老舗のタレのような状態で
システムフォルダの中にどんだけ古いモノが残ってるか想像できない。
だからユーザーフォルダだけ移行してアプリは別途一から入れようと思っていたのだが……
全部ダウンロードしてインストールしてシリアル番号を探し出して入れて……っていやじゃ
ってことで結局いつもと同じことに。
思い切るって難しいな。
というわけで、手順。
買ったのは内蔵SSDを1TBにしたiMac。
この1TBにおさまらないものはすでに外付けHDDに逃し、そっちは一つのHDDケースにまとめてあるのでケーブルで繋ぐだけでOkである。
旧iMacは内蔵FusionDriveがイカれてアクセスできなくなっており、外付けSSDから起動してたので、そいつを新iMacにUSB-Cでつないでそっから転送すれば簡単。
よって手順は
1:旧iMacを外して避けておく。
2:新iMacを箱からだし、メモリを増設する。16GB*2を買ってあるので、標準の8GBと合わせて40GBになる。
3:新iMacを机上にセットして電源を入れ、セットアップを開始する。
4:うまくいったら以前起動ドライブとして使っていたSSDを繋ぎ、データを転送する。
5:用意しておいた外付けHDDを繋いで一段落。
6:起動してとにかくあれこれめんどくさい作業を延々と行う。
である。
1:特に問題なく完了
2:相変わらずiMacの梱包は機能美。梱包の構造さえわかってればものすごくスムーズにきれいに取り出せる。これはいい(まあ2013ねんに買ったiMacと同じなんだけど)。
右側の旧iMac。左が新iMacの箱。変わらん。 |
手順を間違えなければきれいに箱から出せる。相変わらず素晴らしい。 |
メモリは安かったcrucialのもの。 |
iMac 2020のメモリ増設に関してはかなりシビアなのでこういうのを参考にすべし。
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