2020年最後の年。
蕎麦食って大掃除。
もともと出不精でインドア派だったのを思い出した1年。
インドアで何をしてたかというと、本を書いたり、iPadで漫画読んだりしてて、
多分、ここ数年で一番漫画読んだと思う。
おかげで、ジャンプ漫画がめちゃ隆盛を誇っているのを知った次第。
本業の方では、
cp+はなくなるわ、フォトキナは終わるわ、アサヒカメラは休刊しちゃうわ、オリンパスは映像事業を切り離すわでカメラ界は大変で、カメラ界が大変だとわたしも大変なわけで、正直、カメラは誰もが日常的に楽しむものであり、デジタルカメラがどんどん普及して日常に溶け込んでいくことはあってもカメラ市場が急激に小さくなることは想像してなかったので、考えてみたらそういう日常的な撮影をスマートフォンが包含していっただけで「カメラ」という形ではなくなっただけなのだけど、カメラに関する記事を主戦場にしてきた身には大きな問題なのである。
カメラ以外では、なぜか「高速道路と自動車」っていう業界紙にコラムを書いたり、
IT系メディアのflick!になぜか地図ネタの連載を持ったり
日経ビジネスに街の変遷系の記事を書いたり
そのうちIT系ライターと名乗れなくなるんじゃないかというのは恐怖である。
ずっとIT系が主な舞台だったし、個人的にそこから離れる気は全くないのである。
でも、型に嵌るよりは混沌としてる方が好きなので、ちょっと面白がってはいる。
ではよいお年を。
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