「頼朝と街道」なる面白そうな本を見つけた。しかもKindle版がある!
これはありがたい。
iPadだと画面を2分割して左であれこれ調べつつ、右にテキストを表示できるので
この手の本を読むときは最高に便利なのだ。
宇津宮辻子ってなんだ?と思ってジャパンナレッジ。 |
江戸時代の鎌倉絵図と比べつつ鎌倉時代の道路チェック |
この手の調べながら読みたい本はKindleが便利なのである。
特に、この頃の人名って似た名前が多くて(代々受け継がれる文字があるから、4文字中3文字が同じなのに敵味方とかあるし、読み方すぐ忘れるし)、こういう読み方ができると大変助かるのだ。
で、「頼朝と街道」だけど、源頼朝がどんな風に鎌倉を整備し、どんな道路を作ったか、なぜその道が重要だったかを解き明かそうという面白い本なのだった。
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