銀座で、銀座オフィシャルで連載してる銀座いなり探訪の取材とその後の打ち合わせ。
行先は銀座松屋。
いつもは地上から入るのだが、たまには地下から回ってみようと思う。
そしたらば、入口に銀座共同溝のぞき窓が。これは知らなかったー。
たまには地下を歩くのもよいですな。
主目的は銀座松屋屋上の龍光不動尊。
由来など細かいところはいずれ「銀座いなり探訪」で。
銀座松屋の建物の核は大正時代の初期建築をそのまま受け継いでおり、ほぼ痕跡は隠れているが、この吹抜けは当時のものという。たしかに、大きな吹抜けの途中にエスカレーターを追加したようにみえる。昔はどうなってたんだろう、どこをあとから追加したんだろうと考えながら見ると、細かい意匠にも目がいってすごく面白い。
浅草松屋は外壁を剥がして創業時の壁に戻して好評を博したけど、銀座松屋もできたらそれすれば楽しいのに。さすれば老舗っぽさがもっと出そう。
その後、銀座オフィシャルで打ち合わせ。
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