夏の撮影には自転車服(サイクルジャージ)が便利です。
重宝するのが背中のバックポケット。
自転車ウエアは腰の辺りにボトルや小物をいれるためのポケットが2〜3つついてるわけですが、
そこに交換レンズを突っ込んでおけば手を後ろに回すだけで即レンズ交換Ok。これ便利。
そもそもボトルをいれるためのポケットなので大きくて深く、
ストロボだろうがフィルタだろうがペットボトルだろうがたいていのものはいれられるのでたいへん重宝しております。
さらに前傾姿勢で自転車に乗るため背中が長めになってるとか
フロントのジップが深く開くので涼しいとか。
ただし、レース用の本格的なサイクルジャージは、ハデな上に非常に細身に作られており、
着る人の体型を選ぶのみならず、街中で着てるととてもアレなので、
(わたしを含む)体型的に危険な人はもちろんのこと、普通な体型の人も、
ちょっとゆったりめの街乗り用を選ぶべきであります。
となると探すのがけっこう大変だけど‥‥
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