某社の某仕事を1本仕上げてメールしてシャワー浴びて飯食って、さあ日が暮れる前にGF3とTR-100の作例を撮りに行くかと思ってたら、Flick!の打ち合わせがあるのを忘却していたことを思い出し、あわてて自転車で用賀へ走るも、思ったより早く着いて驚かれる。
はてさてFlick!05はどうなるでしょう。
まああれこれネタだし。
nobiさんがINFOBARをはじめとしてあれこれ持ってたので見せてもらう。
スマートフォンの話をしながらあれこれGoogle+の野望について想像をめぐらしたりする。
これ、Androidとの一体化を狙ってるような気がするのだよね。
Androidに入ってる様々な個人情報(メールアドレスや電話番号なんだけど)を
Google+に巻き込んで、そこで登録してる個人をサークルで分類したり
そこから一斉にメッセージ出したり、メールしたりTweetしたり電話したり
Google+のともだちを選ぶとその人とやりとりしたgmailがずらっと表示されたり。
そうなると面白い。
根拠は特にないのだが、プライバシーや個人情報保護のベースというか概念が
どんどん動いていく気がする。
ここまではプライバシー、ここからはパブリック、の境界線がどんどん変わっていくというか。
Google+にしろFaceBookにしろ、本名ではないにしろ、「その人を特定できる名前」をベースにしないと
支障をきたす方向にサービスが動いているわけだし。
ああ、明日は作例を撮りにいかねば。
「義経記」面白いな。今2巻のまんなかあたり。
義経といえば、一ノ谷の合戦や壇ノ浦で平家を滅ぼした功績が有名なんだけど、
義経記だと、そこはものすごくさらっと流されてるの。ほんとに、さら。
けっこう想像とは違ってて面白い。
そりゃあ「判官贔屓」なんて言葉がうまれるわ、というくらいの内容です。
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