昨日紅葉写真を何気なく吸い上げてから気がついた。
あ、HDDがカツカツだ。
写真用HDDをいくつか用意してるのだが、そのうちふたつが残り数GBとか1GB弱とかすごいことになってて、あと1回撮影に出たら終わるレベルで、
今日は天気も悪いし〆切もないし、HDD交換でもするかと、
内蔵の1TBのHDDを(いまどき1TB……って感がするんだけど、これをいれたときは1TBあればしばらく持つな、って感じだったのよ)、数ヶ月前に買っておいた2TBのに交換。
でもって、はずした1TBを予備の外付けHDDケースに入れて、中味を2TBの方にコピー。
まあ、その前に全HDDのバックアップを取ったりもしてたんで
合計して1日仕事。
これでMacProの内蔵HDDが2+2+1+1の6TB、
FW800の外付けが、2×4+1の9TB、合計15TBとなりました。
まあバックアップ用も含んでるから、
本職のフォトグラファーとか映像やってる人に比べれば微々たるもんですが。
それにしてもMacProのHDD交換の簡単さと4台内蔵できる太っ腹さは素晴らしい。
CPUもXeonじゃなくて、Core i7でいいから、
光学ドライブ用のベイもひとつあればいいから、
拡張スロットも、グラボ用のがあればいいから、
メモリも4スロットあればいいから、
HDD用ベイは4つ欲しいけど2つでもいいや、
それでもってMacProよりコンパクトで低価格で低消費電力なヤツ希望です。
もうひとつヤバいHDDについては、
AmazonでLacieの3TBの外付けHDDを注文したのでそれで対応予定。
まあそれで春までは持つでしょう。もっと持ってくれるといいのだが、最近、rawで撮ることが多いからあっという間なのだよな。
内蔵HDDを全部3TBのに総取っ替えすればかなりひっぱれるんだけど、
昨年のタイの大洪水でHDD価格が上がってたのと、
多少遅くてもHGSTのCOOLSPIN仕様(低消費電力なのだ)のが欲しかったのだよね。
で、2TBのになった次第。
ちなみに、うちのHDDは全部HGSTで揃えております。
昔はいろいろ買ってたのだけど(WDとかSeagateとか)、
いつの間にかHGSTに落ち着いたのです。
HGSTのパソコン向けストレージはIBMの事業を引き継いでて、
IBM時代にハードディスクの技術について取材にいったときの印象がよかったからかもしれん。
大昔は、QuantumやらFujitsuやらでトラブルの経験もあったし。
ああ、今調べたら、4TBのも出てるのね。これが15,000円くらいになったらいいなあ。
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