帰りの新幹線はまあなんとかなるでしょということで確保してなかったが、
40分くらいあとの「ひかり」の指定席をその場で確保。
「ひかり」あなどりがたし。
ちなみに、名古屋駅始発の新幹線はないので
指定席をときは自由席を狙うことになる。
で、GW前にこんな記事がasahi.comに掲載された。
いつまで掲載されてるのかはわからないけど、
この記事、大事なことを書いてない。甘すぎる。
→【2015年GW版】混雑する新幹線自由席に座って帰るコツ 〈dot.〉|dot.ドット 朝日新聞出版
のぞみは1〜3号車、ひかりは1〜6号車が自由席である。
16両編成の1~6なので、端っこの方である。
駅に着くと、まずは降りる人が降りきるのを待たねばならない。
ひとつの車両に扉は2つ。
両方の扉を同じだけの人が使うことはない。
端っこの車両であるほど「まんなかに近い方のドア」に
降りる人が集中するのだ。改札に近いから。
ってことは、上記記事と組み合わせると、行列に並ぶなら
のぞみなら「2号車の1号車に近い側のドア」一択。
ひかりなら「2号車か4号車の1号車に近い側のドア」である。
遠い方を狙え、ってことですな。
遠い方のドアを狙うメリットはもうひとつある。
乗る前に、車内の様子を一瞥できるのだ。
これで、混み具合を見て
乗る前に挑戦するか1本待つかを決められる。
ほんとにダメなときは行列の先頭に並んでてもダメですから。
ついでに「新大阪発を狙え」。
博多発より多少空いてる。
さらに
新幹線は常に等間隔でくるわけじゃない。
短時間に3本くらい集中することがある。
そのときは1本めより2本め、それより3本目の方がたぶん空いてる。
まあそんな感じで、無事東京着。
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