土曜日の「東京古道散歩」用配付資料を作成してメール。
ascii.jpに猫連載を書いてメール。
今回はX-T1+56mmF1.2。ああこのレンズいいわあ。
ただX-T1のAFがちと難儀でちょっとでも暗いと時間かかったり失敗したりする。
まあMFが使いやすいので可能ならそれに切り替えればいいんだけど。
作例用のコンデジを整理。
今年のコンデジ群をはじめてちゃんとチェックしたのだが、
いやあ、かたくなに充電器を使った充電を行ってたメーカーも
どんどんUSB充電に切り替わってますな。
よいことです。
だってさ、バッテリーをいちいちはずして充電器にのっけないとダメって時流にあってないもん。
コンデジはスマホと競争しなきゃならんのだ。
ハイエンド機のように「カメラ好き」を相手にするのとは違うのだ。
であれば、スマホのようにUSB充電できないとダメでしょう。
予備バッテリーを買うような層用に別途別売りで充電器を用意すればいいだけじゃん。
でも、そのへんわかってるのかわかってないのか、
パナソニックのLUMIXときたら、
USB充電対応してるのに、カメラ側の端子がmicroUSBじゃないのである。
汎用性がないのだ。
理由は簡単。
昔、USBが普及し始めたとき、USBとアナログAVの両方の信号をひとつの端子でやりとりするためのコネクタが作られたのだ。
数種類作られた。
それを未だに作ってるのである。
HDMI端子が横についてる時代なのに。
困ったもんですな。
おかげで、充電のために専用ケーブルが必要になる。
せっかくUSB充電に対応したのにそれでは良さが半分しか活かせないじゃん。
microUSBのような標準規格の端子を使ってたら
いざとなったらコンビニでモバイルバッテリーを買えば充電できるんだし、
旅行時もスマホと同じモバイルバッテリーやACアダプタを使えるので荷物も減る。
何を考えてんだか。ニコンはちゃんとmicroUSB端子搭載になった。
ソニーは最初に全モデルにmicroUSB端子を搭載してUSB充電可能にしたメーカーである。
おかげで運用がすごく楽である。
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