猫撮影に自転車で走る。
今日は自転車に新兵器を装着。
先日届いた、TOPEAKのFuelTank。
→TOPEAK トピーク / Fuel Tank [ フュエル タンク (Mサイズ) ]
これ、自転車のトップチューブにとりつけるミニバッグで
取り出しやすい上に邪魔にならないので
財布とかスマホとかいれとくのにいいのだが、
2015年モデルから「穴」がついたのだ。
で、春先に買おうと思ったら、新型の在庫がどの店にもなくて
ちょいと待ってたのである。間違って「穴なし」が届いたらイヤだから。
それがこれ。
実はこの穴、充電用ケーブル用なのだ。
このバッグにモバイルバッテリーを入れ、
充電用ケーブルをここから出して
ハンドルバーに装着したiPhoneにつなげば、
もう、バッテリーを気にせず、地図を見ながら、GPSロガーを起動しながら走れる!
中はこんな感じ。
脇に黄色いメッシュのポケットがついてて、
そこにコンパクトなモバイルバッテリーを入れられる。
大型の(10000mAh以上の)ものならメインコンパートメントにいれちゃえばOk。
コンパクトなモバイルバッテリーなら一緒に薄型コンデジくらい入るので
走りながら「おっ」と思ったら、そこで止まってさっと撮影できていい。
わたしはパナソニックのDMC-CM1を入れてみた。
iPhoneを地図&ログ用に使い、CM1を撮影用に使うという
贅沢なスマホ2台運用である。
装着は簡単。
トップチューブに2本のバンドを巻いてマジックテープで止める。
この2本はまあきつくしめなくてOk。
もうひとつはステム部分に巻き付けて止める。
これでしっかり固定するのでちゃんと止める。
わたしのフレームはアルミの細いタイプなのだが、
ちゃんと固定できた。
(ちなみに、同じTOPEAKのドライバッグはわたしの細いフレームだとバンドが長すぎてうまく固定できなかったのだ)
すばらしい。
というわけで
iPhone使ってる自転車乗りは必携。便利すぎ。
これはおすすめ!
ちなみに、MとLの2サイズあるけど、わたしが買ったのはMサイズ。
上の写真を見てわかるとおり、Mでもけっこうでかい。
で、無事団地猫を撮影し(炎天下でぐだーっとなってる猫もたまらん)、
Canon G3X |
(いや正確にいえば、ずらりと並んだカワセミ撮りのおっさんたちに遭遇したんだが)
たまたま600mm相当まで伸ばせるズームレンズを持ったG3Xを持ってたので、
さらにデジタルズームもかけて撮影。
G3X。トリミング&色調整済み |
楽しい1日なのであった。
でも咳はまだ止まりません。げほごほがほ。
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