連休中は比較的にヒマなのでいまのうちにいっておくかと
東京古道散歩講座の下見。
豪徳寺をメインにするんだが
いつもとは違うコースで歩いてみようかと世田谷代田駅スタートで代田八幡から。
そこから江戸時代の掘之内道(これ、鎌倉街道のひとつじゃないかと思ってる)を南下する。
アバウトな三猿がたまりませんな。元禄時代。
途中、バブル期の象徴ともいえるイタ飯屋が閉店してたのを見て驚く。
当初はパッパガロという名前だった(覚えてなかったのでググった)。
環七沿いのこじゃれたイタリアンで、イタ飯って言い方が流行っていたころで、
連日すごく賑わってた記憶がある(だから行ったことはない)。
時は流れて風が吹く〜である。
この先、
途中で西に曲がって豪徳寺なんだが、瀧坂道にはいって北から南下するか
世田谷区役所方面から行くか。
当日のお楽しみで。
豪徳寺といえばアレだが、
いってみてびっくり。
例年の何倍もの勢いで招き猫が奉納されてるじゃないか。
大河ドラマの影響かしら。
さすがにドラマに豪徳寺は出てこないはずだが(例の招き猫伝説も直虎よりあとの世代だし)。
豪徳寺の招き猫、例年になくすごいことになってるのはナオトラ絡み? - Spherical Image - RICOH THETA
そっから経堂へ瀧坂道を歩いて解散予定。
今回も楽しく世田谷の歴史を楽しめる街歩きコースなので
興味ある方はぜひご参加を。
詳しくはこちらで
→東京古道散歩 - パスマーケット
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