引き続き延々と初校への赤入れをしたり
図版を修正したりしつつ、
(地図はPhotoshopで全部レイヤーに分けて作ってるので文字レイヤーの文字サイズと色を変えるだけと作業的にはたいしたことない)
1日が終わる。
合間に息抜きによみはじめたマンガが面白くて終わらない。
みなもと太郎の「風雲児たち」。
ああ、
江戸時代のことはこれと「大奥」を読めばもういいんじゃないかと。
(それやると男女がごっちゃになってややこしいことになってよけい面白い)
しかもiPadで電子書籍で読んでるものだから
すぐ次巻を入手できてよくない。
「風雲児たち」は江戸時代がどんな時代だったかを
市井の蘭学者まわり(それが風雲児たちなんだが)を中心に描いてくれて
それがよく史実を調べながら書いているのでとても面白い。
もっとはやく読んどくんだったなあ。
でも幕末編には手をだしてません。このあと30冊近く続いてまだ終わらんとか、ムチャだ。
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