結局WWDC2017の基調講演を最後まで観てたんで
寝て起きたら昼近くて
iPad Proでちょっと調べ物を、と思ったら
こんなことになってた。
あちゃ。
昨夜、iPad Proで延々とWWDCの基調講演を視聴してたんだが
そのときACアダプタを繋いでたんである。でも接触が悪かったのかうまく通電できてなかったらしい。
しょうがないな、ってんで手近なACアダプタにつなぐ。
あれ?
充電中を示す稲妻ピクトが出ない。
なんでだ?
とりあえず放置するが改善せず。
充電されねーーー。
iPhoneに繋いだら問題なく充電はじめたので、ケーブルや電源には問題ないはず。
これはヤバい。困る。
iPad Pro 10.5に心惹かれたせいで拗ねたか。
でも認識はしてるから、物理的に壊れたわけじゃないっぽい。
とFBに書いたら、アメリカ西海岸にいるたくたさんから
放電しすぎたせいかも。ためしに、純正ACアダプタなど
2.1A以上給電できる電源につないでみればといわれる。
そういえば普段便利に使ってるサードパーティ製のACアダプタにしかつないでなかったな。
ってことでiMacのポートにつないだら
ほどなくして復活。
iPad ProについてきたACアダプタは……まだ箱にいれたままだし。
というわけで
「iPadはそれなりに電流を流してくれる電源につなぎましょう」
という話でした。
流せる電流が低いと充電に時間がかかる……だけかと思ってたが
時にはそれでは電力的に弱いってことか。
うち、古いUSB出力のACアダプタをずっと使ってるので、
どれも電力的に足りないのだ。
もともとUSBって5Vで0.5Aが最大だったのだけど、
iPhoneが出て1A必要になり、iPadなら2.1A供給しなきゃいけなくなり、
一時期、USBポートによって流れる電流を変えてたのだけど
今は自動切り替え方式が主流。それならiPadをつないだとき
(そのACアダプタにいくつも同時にぶら下げてない限り)
ちゃんと2A以上流してくれるでしょう。
USB電源回りは規格もどんどん変化してるのでちゃんと調べないとアレなんだが
めんどくさいのでアバウトに。
モバイルバッテリーって使ってるうちに目に見えて劣化してくるから
買い換えのタイミングってはかりやすいのだけど、
USB出力のACアダプタ(なんていえばいいんだ? USB電源?)って
壊れない限り使えちゃうし、電力的に足りなくても充電に時間がかかるだけなので
なんとなくずるずると使い続けてしまうのだよね。
というわけで買い換えることにしよう。
これとか。今使ってるのに比べれば供給電流に余裕があるのでいけるんじゃないかと。
でも上記のような状態に陥ったら、まず純正のACアダプタとケーブルで試してみるべきです←当たり前ですが。
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