久しぶりに東京古道散歩で東京低地。
古代東海道が通っていたことで有名な(なのか?)立石から
江戸時代の帝釈天道を辿って柴又の帝釈天へ。
今はなんてことない住宅地だけど、明治初期の迅速図を見ると田圃の中にときどき集落があるだけの一本道。それを今でもほぼ辿れるのである。
今日のログを見ると一目瞭然。
左下が立石駅、右上が柴又駅。
一部中川沿いで遠回りしているのは「けなし池」(怪無池。毛無池)と青龍神社に立ち寄ったため。
立石村→淡ノ須村→曲金の渡し→曲金村→柴又村というルート。
帝釈天で解散したのち、
有志数人で江戸川まで歩く。ここまできたら矢切の渡しを見たいよねってことで。
iPhone XSでパノラマ。パノラマもクオリティが上がってるよなあ。
iPhone XSのカメラってダイナミックレンジがちょっと広くなったのが特徴でもあるんだが、パノラマのように明暗差が大きな構図だとそれより効いてくるのであった。
柴又のお店で打ち上げ。
観光客相手の店かと思いきや、いやそうなのだろうけど
なかなかの当たりでありました。
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