ってんであわてて自転車にまたがって
スマホ3台もって定点作例のガスタンクを撮りに行き、
その足でご近所作例撮り。
夜、トリセツに書きかけのまま放置してあった
USB充電の話を書く。
USB充電って便利だけど意外に知られてないよな、
ちょうど手元にUSB PD対応バッテリーやUSB電源アダプタが揃ったので
記事にできるなと思っていたとこだったのだ。
USB関連の話ってちゃんと書くとめちゃ敷居が高いんだけど
ユーザーとして現時点で必要最低限なところだけおさえればok
って割り切ると、それほど複雑でもないんだよなと。
明日は桶狭間の合戦の日だそうで(当時の暦で5月19日)。
いつの間にか、明日はもう夏至。桶狭間の戦いを太陽暦換算するとこの日なので、勝手に「桶狭間記念日」にしています。「今日は何の日」はこのやり方にすると、季節感が分かるので、歴史をリアリティーをもって考えることができます。桶狭間の場合は、『信長公記』で時刻まで分かるのが面白いです。— 中世の古文書 (@kojima_sakura) 2019年6月21日
当時の日付と今の日付って1ヶ月以上違うので
日付だけ受け継いだばかりに季節感がズレちゃうことが多くてややこしい。
「五月晴れ」って言葉もそうだし(当時の5月は今の6月あたりなので梅雨どまんなか)
「3月3日」のひなまつりの日も「桃の節句」というけど、
3月3日は桃の花はまだ咲いてないし(旧暦の3月3日は今の4月上旬なので、ちょうど桃の花が咲く季節)
赤穂浪士の討ち入りは確かに12月14日だけど、太陽暦だと1月30日で、
討ち入りといえば雪が舞う(実際には降ってなかったけど、前日の雪が残っていたらしい)ことになってるのだが、12月15日に雪が舞うと「雪が降るには早くね?」と思うけど、「1月30日」だと「ああ、雪が降ってもおかしくないな」だし。
ややこしいけどおもしろい。
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