いっぱい寝たので体調回復。
発熱もなく、平和に新潮講座「東京古道散歩」へ出発。
キャンセルも発生したようだが、それでも10名くらい集まってくれてありがたや。
飛田給から品川道を歩いて大國魂神社を抜け、府中本町駅前の「国司館と家康御殿跡史跡広場」へ。
Webサイトに「コロナウイルス感染症感染予防のため、当面の間平日のみの開館となります」とあったのでちょいと心配したが、広場自体はちゃんと開いていて助かった。
途中、セブンイレブン清水ヶ丘店で休憩中、今まで何度も通っているのに(下見の時ですら)気づかなかった庚申塔を発見する。
実に面白い形である。椅子というか便器というか(をい)。
側面に「なんとか船ば道」とあるが良く読めない。
帰宅して
手元にあった「府中市の石造遺物」(府中市郷土資料集)にあたってみると、該当する庚申塔のデータを発見。これだ。
ここから南へ行くと小田分村を経由して是政へ。西へ行くと府中。押立船場は押立村に渡しがあったので、そちらだろう。
気が済んだので、
明日のプレゼン資料作りに取り掛かる。持ち時間30分なのでポイントを絞って一通り作成。
あとは起きてから仕上げる。
0 件のコメント:
コメントを投稿