渋谷のカルチャーカルチャーで「スリバチナイト11」。
久しぶりにカルカルへ行く。そういえば渋谷に移転してから登壇するの初めてだわ。
以前訪れた時は宮下公園工事中だったので、いきなりカルカルの向いがこんなことになってて驚く。
ここ、カルカルの楽屋からめちゃ良く見えるのでつい撮ってしまう。こんな巨大建造物になってたのですな。あの宮下公園が。
登壇者の特権画像ですよ。
さて、緊急事態宣言を受けて、カルカルは「飲食の提供はなし」。さらに人数も絞ったので、来場者は普段の半分以下(40人くらい?)ということで、その代わりにオンラインの有料配信が行われたのだった。
開演30分前くらいの様子。座席が全部前を向き、来場者同士が向かい合わないように設置してある。スタッフの皆様お疲れ様です。
新年のスリバチナイトは恒例になってるのだけど、今年は昨秋に発売された「東京23区凸凹地図」のスタッフが集まって、この地図の宣伝を兼ねて見方はポイントを披露するという内容。
皆川さんに、地図のプロデュースをしてくださった元昭文社の宮本さん、階段と坂道担当の松本さん、古道と路傍石造物担当のわたし、そして暗渠・水路担当の本田さんが並んでそれぞれのジャンルの発表である。
そして、予定通り、19時40分頃に終了。素晴らしい。
緊急事態宣言の中、来場してくださった方、オンラインで楽しんでくださった方、カルカルスタッフの皆様、ありがとうございました。
もちろん懇親会もなく、20時前には全員撤収という素早さである。まあ外で軽く食べよう、にも20時で店は閉まるしね。
わたしは階段の松本さんと一緒に、ミヤシタパークを見たいねってことで散策しながら駅へ向かう。いやあ思ったよりデカかった。
わざとここを残したのか、土地や建物の権利関係で手をつけられなかったのか、どっちだろう。
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