アーバンライフメトロにコラムを1本書くがあれこれ調べはじめたら無駄に時間がかかる。
今回は立石の話。
初めて立石を訪れたのはいつだっけ。そういえば場所が分からなくて探したんだよな。
あの日のGPSログあったはず、gpxデータはあったけどそのアプリで見ればいいんだっけ。
あ、LightroomClassicに貼り付ければいいのか。
四神地名録に立石の話があるらしい、ガサゴソ、おお、熊野神社の石剣が描かれてる。これ今どうなってるんだろ。熊野神社のWebサイト見てもその話は特にないのだよな。
と、脳内が拡散する一方で危険なのだった。
四神地名録は面白い。私は「江戸地誌叢書」版を持ってるけど、
国立国会図書館デジタルコレクションにも入ってる。
という感じで麒麟がくる。
前回は松永と帝に、今回は将軍と荒木と家康に、次回は帰蝶と……あとは誰?
って感じでどんどん呪いとプレッシャーをかけられて
光秀がダークサイドに落ちていくというなかなかスリリングな展開なのだった。
でも光秀も信長に黙って危ない橋を渡りまくってるよな。
いやもう史実なんてどうでもいいレベル。
こうしていろんな人にちょっとずつそそのかされて
信長を討ったはいいが、そそのかした人々は誰も光秀を助けてはくれなかったという。
光秀するのも大変だ。
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