予告された通り、モノクロームモード搭載。
そもそもローパスフィルタもないし、RGBそれぞれ1600万画素ずつ持ってるから、モノクロにするとディテールがすごくしっかりしたきりっとした絵に仕上がる。
SPPにバージョンアップした直後は、モノクロ現像したのにカラーJPEG画像が出力されるという謎の現象に悩まされたけど、Macを再起動したらちゃんとモノクロで保存されるようになっていた。原因は謎。
SPP5の画面 |
うちのDP1 Merrillをモノクロ専用機にしちゃおうかと思うくらいの感じ。
で、2点ほどモノクロ現像しなおしてみた。
これは箱根駅で撮ったMSE。ノートリミング。
いいわけすると、地面すれすれにカメラを置いて撮ったのでちょいと水平がずれてます。でもって、構図確認がギリギリって感じだったのでちょいと構図が甘いです。
でも金属の質感とかすげーきれいに出てる。さすが。
DP1 Merrill |
こちらはDP2 Merrillで撮った写真。ノートリミング。
やっぱ、DP2の方が自分の画角って感じがするなあ。
DP2 Merrill |
さて、DP3 Merrillはどうなのか。もう発売されてるけど買うお金ありませんです。
レビューする機会があったらあれこれ撮ってみよう。
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