午後来客あり。A社のK氏。
長い間、お疲れ様でした。
久しぶりに真面目にコーヒーを淹れる。
夜、ascii.jpに猫連載を書いてメール。
〆切なので、e-mansionの連載にとりかかるべく、
Parallels Desktop 9上のWindows 8.1を起動する。
にしても、
MacOS Xの上でWindowsが普通に動く時代なんだもんなあ。
数年前までは重たくてつらかったもんだけど。
深夜、アップルが新製品発表ってんで、ライブ中継を見る。
で、とうとう出ました。
Retina iMac。
今年の3月に27インチ iMacを買うとき
いつiMacのディスプレイが4kになってもおかしくないという状況での買い換えはと書いたわけだが
ちょっとタイミング的にアレな気がするけれども、
それはもう4kになったときにでも考えます。
→混沌の屋形風呂: [買い物]増税前駆け込み需要でiMacを
実はもうちょっと早く出ると思ってたのだ。
Retina iMac。
とうとう出ちゃいました。まあしょうがない。わかってたんだし。
だがしかし、
まさか5kだとは。
5kにするってことは、現行iMacの解像度を縦横それぞれ2倍にすればいいだけなので
何かと都合がいい。
文字サイズはそのままで解像感の高い表示ができる。
そういう意味で、5kってのはたしかにアリだな、と。
えっとですね、5kって1000万画素以上ですよ。
生半可なデジカメじゃあ……と思いますが、
画面サイズそのままで解像度を上げてるから、
ローガン卿的にはよっぽど目を凝らさないとわかりません。
ただ、解像度が上がると、ディテールを凝視しなくても、
全体としてクオリティがあがるのですよ。
ふと見ると、文字がすごく滑らかで読みやすいとか
写真が すごくきれいに見えるとか
脳がディテールを補完しなくてもいいとか。
解像度が上がるってのはそういうことで、
4k動画を等倍で鑑賞できるかどうかって、大きな問題ではないのです。
でもまあ
旧解像度のiMacを買ったばかりなので、
RetinaのiMacに買い換えるのは3年後くらいかな。
Retina iMacを衝動買いできるような大きなお仕事こないかな。
ううう(泣)
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