cp+を前にして続々と出てくる新製品。
いやあ今年は面白そうですな。
ペンタックスのK-1もとうとう出たし。
格闘技に強そうな名前だけど。
今日はキヤノンの発表会。
内容も注目すべきだけど、
その前の市場動向プレゼンにも注目。
まあ最終的にはミラーレス市場以外はキヤノンがトップシェアだ、
という話なのだけど
注目点は
・レンズ交換式カメラの市場も小さくなっていること
ただし、この市場は縮小方向には向かわないと思っていて、
このクラスになると買い換えサイクルは比較的長いので
今からぐんと伸びることはないだろうけど、
ミラーレス一眼を含めて漸増していく。
個人的な感想はそんな感じ。
・コンデジ市場はものすごい勢いで縮小したけど、
一番スマホの打撃を受けたのは1〜2万円の普及クラスで
(とくにIXYあたりですな)
逆にハイエンド機に力を入れている分、
平均単価は上がっているという話。
の2点ですな。
わたしの回りにも(カメラクラスタじゃない人たち)
デジカメを買いたいという話が多くありまして、
超高倍率ズーム機を買う人もいれば(今、P900以外はかなり安いし)
ハイエンド機を買う人もいて
コンデジが欲しいという相談を受けると、
RX100系かG7Xを薦めるのだけど、それぞれひとりずつ買われました。
で、G7X markII。
AF回りは変わってないというのが残念だけど、
エンジンが新しくなり、モニタも2軸のチルトになり、
価格次第ではよい選択肢になりそうであります。
帰宅して、
e-mansionの記事に修正がはいったので
チェックして加筆訂正してメール。
さらにascii.jpに猫連載を書いてメールする。
0 件のコメント:
コメントを投稿