某社の某案件で両国へ。
高専ロボコン取材。
広角から中望遠用にX-T4 + 16-80mm、
望遠用にE-M1 II + 40-150mm F2.8、
人物撮影用にα7C + 35mm F2と65mm F2
という構成で出発する。
移動しながらの撮影なのでほぼ両国国技館内だけで1万歩以上あるいたわー。つかれた。腰がしぬ。
終わったら夜なのだった。
高専ロボコンは2回目。
見てる分にはめちゃ楽しい。
「作って楽しい」「見せて楽しい」「技術的な挑戦が楽しい」という3つが揃ってるとこは強い。
あと、目立ったのは「カメラ」と「通信」のトラブル。
昨今、カメラを使った画像認識とか、Wi-Fiを使ったロボット同士、あるは操縦者とロボットのやりとりが当たり前になってるのだけど、
国技館会場はスポットライトが強くそれまで動かしていた環境と違いすぎるので
カメラがうまく認識しない、
さらに会場はWi-Fiをはじめとしてどうしても様々な電波が飛び交うので
無線もトラブりやすい。
全国大会へ挑戦する高専はそこの対策も必至になるのだろうなあ。
あるいは、無線通信もカメラによる画像認識も使わないロボットに挑戦するか。
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