cp+直前のX summit。
富士フイルムのイベントである。
今回はリアルイベントで会場が東京ミッドタウンのホール。
ってことで、わたしも招待されたので取材に行く。
会場はほぼ海外からの招待。フォトグラファーやカメラ系のメディアたちで、日本でのイベントとは思えないレベル。
パネルの前で記念写真撮ってる人多かった。
発表会場のホールも国別に席が決められており(同時通訳レシーバーの言語の設定もある)、
プレゼンはすべて英語。
ステージ脇には大きなスクリーンが4つあり、中央の2つが英語バージョン。
一番左が中国語、一番右が日本語バージョンという構成。
だから日本人メディアや写真家の席は右端だったのだな。
発表されたのはX100 IV。
初代X100(あのときは、FinePix X100だった)が誕生したとき、
まさかここまで息の長いシリーズになるとは思わなかったのである。
根強いファンが多いのだなあ。確かに35mm単焦点でカメラのことを知ってる人には非常に使いやすい操作系のコンパクト機となると他にないものな。
近いところでGR。あっちはより小さくて安いけどファインダーはついてない。
ついでに富士フイルム90周年記念モデルも発表。
こちらは創業年に会わせて1934台限定発売だそうな。
発表後、ハンズオンで実機に触り(といっても基本的には前モデルの継承だ)、
あれこれ撮影して帰宅。
ちょっと休んでから、この原稿に取りかかる。
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