自分におきたことを、
絵と言葉と物語を自在に駆使して表現できる。
先々週と先週のモーニングの「とりぱん」はリアルタイムな震災体験記だった。
力を入れすぎることもなく感傷的になりすぎることもなく主張がはいりこむこともなく
ただ、いつものテイストで描いた著者が見て感じた震災の日常。
これは文章や写真や映像にはないマンガというメディアが持つ魅力なのだ。
Webにはそんな、プロやアマが描いたマンガが上げられている。
東日本大震災レポート:茨城県
震災体験マンガ『大事なことはいつもマンガが教えてくれた。第1話』
震災7日間 まだ余震でペン入れ無理でした。
ペン入れ前という「震災7日間」は特に。
他にもあると思うので、よいものがあったらお教えをいただけると。それに比べて、同じモーニングで震災を扱った
企業版あぶさんみたいな現在進行形マンガ「社長 島耕作」の
現実感のなさ、他人事さかげんといったら、もう、東田研にでも聞いてこい、と。
「さよなら絶望先生25巻」の紙ブログもよかったな。
明日は水曜日だな。マガジンを買ってきて「絶望先生」を読まねば。
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