帰省するときは東京駅が始発になるので、だいたい30分も並べば自由席に座れる。目的の電車のホームに1本前の列車の列ができてるころに並べばまあなんとかなる。ふたりいれば、ひとりが並んでる間にもうひとりが弁当を買いにいったりしてればいいわけで、そう大変じゃない。
東京へ戻るときはちと大変。福山駅から東京へ直行するのぞみは博多発なのでたいてい自由席は詰まってる。
今回は新大阪乗換を使ってみた。新大阪行きの「さくら」(九州新幹線直通のヤツ)を捕まえてみると、自由席に余裕があり、そのまま気持ちよく着席。
新大阪からは新大阪発ののぞみをあらかじめ調べておいたので、それを捕まえて弁当を買って乗る。始発なので早めに並べば比較的楽に自由席に座れるわけである。
なんだかんだと帰省ラッシュ時の自由席でも座って帰れるのだ。それにしても、車内は暑かった。
京都-名古屋間の車窓からぼーっと見える景色がなかなか楽しく、田畑がありこんもりした森はたいてい神社で、その向こうに里山がまたこんもりと残ってたりする。
その中で、おもいきしえぐられ削られた山を発見。
気になったので調べてみると、どうも金生山じゃないかと。今でも石灰岩や大理石の採掘が行われてるらしい。
それにしても、すごいな、この削りっぷりは。
そんなわけで東京着。人混みを避けたいので、二重橋前駅まで歩き、そこから千代田線→小田急線で帰宅。
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