そっか、1月早々に締切がくるような原稿は年末進行のおかげで昨年中に済ませてしまってたのか。
だから今月はまだ原稿を書いてないのだな。
10年ほど前は、年始早々渡米してMacworld SanFranciscoへGo!だったから慌ただしかったなあ。
もうあの生活には戻れませんな。
CES/PMAへ取材へ行っている方々、お疲れ様です。
PMAはとても面白そうだけど、もうあの熱気と英語まみれの中に飛び込む元気はないっす。
キヤノンのPowershot G1 Xは噂通り1.5インチセンサーだったなあ。
それであのサイズ。道楽カメラというよりは、一眼レフまで持ちたくないけど仕事でちゃんとしたカメラが必要、って人に最適なお仕事カメラなんじゃないかと思う。
ただ「G1 X」というネーミングはちょっと。
だってさ、自社で昔「Powershot G1」って出してるし、つい3年ほど前にパナソニックが「LUMIX G1」って出してるし。まぎらわしすぎ。
でもまあ、噂のキヤノンのミラーレス一眼って、この1.5インチセンサーを使ってくるんだろうな。
富士フイルムの「X-Pro」は妙に心惹かれる。高いんだけど、単焦点レンズ3本っていうのもいいし(コンタックスG2を思い出しますな。大きさもあれくらい?)。
最近、ああいう四角いカメラが1台あってもいいなあと思っております。
景気づけに、X10でも買うか←なんかトーンダウン
ただ、「G」とか「X」とか、多いよねえ。うーむ。
今、一番面白いのがあのジャンルだよねえ。高級コンパクト〜ミラーレス一眼のライン。
コンデジとAPS-Cの間の撮像素子サイズを使った自由度の高いカメラ群。
レンズ一体型だったり交換型だったり。
コンデジはどうするんだろうねえ。
個人的には「スマホとWi-Fiで連携して、スマホをコンデジの周辺機器にしちゃえ」戦略とか
「電子シャッターのみにして、超高速連写を生かした面白い機能満載デジカメ」とか
期待してるんだけど。
ついでに最新GPSチップのっけて、1秒ごとにログとってくれるような、本物のGPS搭載も。
ああ、H20Gの後継機はでないかー。H20GのハイスピードEXILIM版がほしいぞー。
もう画素数とか高倍率ズーム競争には疲れました。
まあどんなのが出てくるかは、CP+(2/9からです)をお楽しみってところなんだろね。
てなわけで、午後、エイ出版へ自転車で走って、ブツ撮りの立ち会い。
夜は明日のためのプレゼン資料作り。
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