3日連続で、Air13を背負ってのお出かけに身体は疲れ気味。
取材自体はたいへん面白く、
ついでに、ちょっと凹凸が多いんじゃないかとか、あの辺もああして欲しいとか、こういうレンズが欲しいとか、えーそんなにでかくなっちゃうのは困るなあとか、最後は余計な話になっちゃったけど、今後の展開にも期待しております。
開発陣から3名登場していただいたのだけど、そのうちのひとりにタモリ倶楽部見られてた(笑)。
取材完了時は15時を過ぎてた。
八王子にあるオリンパスの開発拠点から芝公園まで間に合うか。
駅すぱあとに尋ねたら、八王子駅からカイジに乗れという。
いや確かにそれで新宿に行くと早くて面白いけど、
京王八王子駅にいっちゃったし、京王線特急で新宿へ。
恵比寿から日比谷線。神谷町から芝公園のマンフロット社新オフィスへ歩く。
→プロフェッショナルも満足する品質の三脚、雲台、ライティング機材、バッグ&アパレル| Manfrotto.jp
はじめて歩く道だとつい東京時層地図を開いて、
古い道を辿って歩いてしまうのは仕様です。
ああ、やっぱこっちの坂を上る方が古い道だったかとひとり納得。
ちなみに芝公園のあたりは、江戸時代は寺町と墓地ばかりでした。
マンフロット社に到着。新社屋お披露目を兼ねた説明会兼懇親会。
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マンフロットというのはイタリアの老舗三脚ブランドだが、
今年からiPhone用アイテムを本格的に展開するのだ。
プレゼンは、マンフロット社の沿革ののち、
いま最も使われているデジカメはiPhoneだって話に突入する。
そこで出てきた表が面白い。
ヨーロッパでの調査だが、
「もっともよく使っているデジカメはどんなタイプか」に対して
2011年までは「コンデジ」がトップだったのに、
2012年にいきなり「スマホ」が逆転してるのだ。
日本でも似た感じだと思う。
で、iPhoneをカメラとして使うためのiPhone用ケースを開発したのだ。
それがKLYP。
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アタッチメントを介して
三脚を装着したり、LEDライトを装着したり(アクセサリーシューにつけられるものなら基本大丈夫)できるのだ。それが面白い。
アタッチメントは左右と下の3箇所についてて縦位置横位置好きにできる。
ケース+アタッチメントだけのセットと、LEDライト付のセットあり。
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このテーブル三脚PIXI、すげーデザインがいい。イタリアっぽい。
宇宙船っぽい曲線美というか。面白い製品です。
そのあと、iPhonegrapherの三井さんが登場して製品の紹介をして、
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盛り上がる。
KLYPについて詳しくはのちのエントリー、
あるいは来週火曜日に掲載されるITMediaのiPhoneカメラ講座でやります。
ちなみに、iPhone5用のKLYPは6月発売。現在販売されているのはiPhone4/4s用なのでお間違いなきよう。
そしてイタリアンな懇親会で、ナショジオバッグ担当の人とあれこれしゃべったり
イタリアンな軽食をとったりして、
まもなく電波塔じゃなくなるらしい東京タワーの哀愁を撮りつつ
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途中の駅でえらく長く止まる。
放送を聞いたら、小田急線が人身事故の影響で遅れまくってて千代田線もそのため時間調整してて、Tweetを検索したらホームに溢れた人から阿鼻叫喚。
ああ、なんてこった。もう疲れてへろへろではやく帰って倒れたいのにそんな混雑した小田急線ムリ。
予定を変更していったん渋谷に出て、
渋谷からバスで帰宅。座って帰宅できたけど、時間は倍くらいかかるのでした。
もっとかかったか。
ともあれ、疲れたす。バタン。
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