にしてもだな、
ちょっとまえの「バルテュス展」にしても、最近の「ろくでなし子」の件にしても、
なぜ人々は「猥褻か芸術か」的な二元論へ走ってしまうのだろう。
猥褻と芸術は対立するものじゃなくて、
両立するものじゃないか。
猥褻だけど芸術って作品もあるし、猥褻であって芸術ではないって作品もあるわけで、
どっちか、っていいだすから話はややこしくなる。
あ、「ろくでなし子」氏の行為が犯罪であるかどうかは別の問題です。
むしろ世間の捉え方の問題。
さてそろそろ仕事しなきゃということで、
ITMediaにiPhoneカメラ講座を書いてメール。
おともだちから遊ぼうという誘いがあり、
じゃあ、パンケーキでも食べに行こうという話になり、
世田谷通りに6月にオープンした「marunico」ってお店で
パンケーキを喰らいつつ、3人で談笑。
経堂駅までたらたら歩いて戻ったらさらにひとり合流して4人になり、
マレットで夕飯食いながら談笑。
なんと、「おともだちとおしゃべりして1日が終わる」というおそろしい休日になってしまったではないか。なんてこった。
今日は仕事をする日だったのに。
これはやばいぞ、ってんで、e-mansionの連載に取りかかるも、
途中まで書いて体力切れ。終わらず。
やばすぎて涙が出そうです。
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