今回はSnapseedの後編。
あとは細かい作業をぐだぐだと。
職務経歴書みたいなのを書いてといわれたので
昔やった仕事をあれこれ振り返る。
そしたら1993年に「The WINDOWS」って雑誌(あったよね? あった気がする)のコラムで
(シャープの液晶ビューカムは)「非常に注目すべき製品だ。なぜなら、次世代のペンコンピュータは液晶ビューカムがベースになるからだ(大風呂敷!)。」と書いてたのを見つけて笑った。そっか20年前はこんなこと考えてたのか、と。
えっとこの頃、モバイルコンピューティングって概念が流行ってて、
ペンコンピュータのひな形も出てて、ペンで液晶モニタに向かって文字や図形を書いたりジェスチャで指示したり、そういうのがちょっと出てきてた頃。
Go社のPenPointはよかったなあ。なんだかんだで陽の目を見なかったけれども。
そうだな、感覚としては、metamojiのnote anytimeに近いかも。
そんなとき、シャープがでかい液晶モニタ+ビデオカメラという「液晶ビューカム」を出してきたのですな。まだアナログ(Hi8)の時代。。1992年(ちなみにQV-10の2年前)のこと。
http://www.sharp.co.jp/corporate/info/history/only_one/item/t28.html |
カメラがついてて写真も動画も音声も撮れて、
これで写真を撮って、写真の上にペンでメモをいれて、
みたいな未来がふと見えたのだ。
みたいな未来がふと見えたのだ。
あれから20年、当時想像した未来はiPhoneで実現されました。
すごいな。
すごいな。
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