さっそく、E-M1とTHETAとGM1をもってご近所作例撮り。
買ったのはベルボンの「ウルトラスティックM40」
→ベルボン株式会社 ウルトラスティックM40
ウルトラならM78だろうとかそういうツッコミはなしの方向で。
ベルボンのUltraシリーズは細くて軽くて90度回してひっぱって戻せばすぐ固定できるという簡便さがウリのトラベル三脚で、その一脚版がウルトラスティック。
M40はもっとも小さなもので宿町が42cm、全高が143cm。
でもって220gと超軽量という代物。
一脚としては短いけど、この先にTHETAをつけて伸ばして使うのだから
軽さ最優先。
一脚+THETA |
こんな感じで、
このイロハモミジの中にシータを差し入れてとった全天球パノラマがこちら。
場所は「すみれば自然庭園」。
パノラマはこちらをどうぞ→全天球画像 | RICOH THETA
にしても、はやくブログにパノラマを埋め込めるようにならんかね。
その後、砧公園へ移動。
吊り橋の上から撮ってみた。
一脚の手元を足で分で固定しております。
パノラマはこちらをどうぞ→全天球画像 | RICOH THETA
この吊り橋の脇にきれいなモミジが1本たってたのだ。
で、吊り橋を見て、
そういえば10年以上前、ここでパノラマ写真を撮ったぞ、ってことを思い出し、
HDDをあさって発見。
1998年に撮ったのだった。1998年にコンデジ(COOLPIX 950か990のどっちか)で撮ったパノラマの一部(当時は全天球ではなくて水平方向だけだったけど)と、
2013年にTHETAで撮ったパノラマの一部をどうぞ。
上が1998年、下が2013年 |
吊り橋がかけかえられていたのか。
植生もちょっと違ってる。
もうひとつの違いは女子がいること。
あのときは広角レンズをつけたCOOLPIXを少しずつ回しながら10数枚撮影してあとでつないでたので、そのたびに場所を指定してそこに立ったり座ったりしてもらったのだった。
懐かしい。
昔CubicVR撮ったのと同じ場所でシータして比べてみるってのも面白そうだなあ。
10年でこれだけ東京は変わりました、的記録になるかもしれん。
帰宅してブツを発送して、
日本カメラの原稿に取りかかる。
新年特集用に自撮りした全身写真を撮れといわれてたので
明け方、マンションの地下通路(って書くと怪しげでいいな)に
三脚たててストロボつけたE-M1をおいて
iPhoneからリモートで撮影したのであった。
ああ、構図をチェックしながら自撮りできるからセルフタイマーよりずっと便利だわ。
……ってそんな機会年に1回もありませんが。
で、下書きだけしたところでダウン。
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