2015/01/26

安静の大獄な日

まあなんというか腰痛なので安静の大獄ときめこみつつ、
ITMediaにNEXUS6のカメラレビューを仕上げてメール。

腰を痛めるたびに
やはり、椅子は大事だよなと思うわけで、
昔はWilkhahnのPictoを使ってた。ショウルームで見て気に入ったので。
2001年、念願のアーロンチェアを購入。
だがしかし、2004年に手放す。
ここの5月25日あたりを参照
アーロンチェアは素晴らしいチェアで、
座面がアミアミなのがよかったのだが、
わたし、椅子の上でよくあぐらをかくのだ。
姿勢をちょっと変えたいとき、あぐらをかいたり、
膝を曲げて座面にのせたりする。
アーロンチェアの座面って、お尻をしっかりサポートするために
両端が上に上がってる、凹面状になってる。
あぐらをかくと、その端っこが腿に当たって痛いのだ。
清く正しい姿勢で仕事する人には絶品だが、
始終姿勢をかえたい落ち着かない人にはつらいのである。

そうそう、昨年末のとある忘年会で、
「2004年にアーロンチェアをゆずってもらったものです」と
挨拶されておどろいた。
いやあ、10年ぶりに偶然会うとは。
あのときはありがとうございました。

今はSTOKKEのActulumを使ってる。
木製のシンプルな椅子。
Actulum Stokke | profita
でもキャスターがないとか回転しないとかがやや不便。

で、だな。
今座ってみたい椅子は、まあ、ここ5年くらいずっと気になってるのだが、
WilkhahnのON!。
ON. | Products - 製品 | Wilkhahn Japan|ウィルクハーン・ジャパン
椅子の上で姿勢を変えたい人にはちょうどよさげでしょ。
座面の傾き方とか。
構造もシンプルなので好きな姿勢で座れそうだし。
何しろ
「正しく座る」から「自由に座る」へ
なのだ。
ファブリックはオレンジで。

だがしかし、今、15万円もする椅子を買う金はないのであった。
うーむ。


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