土曜日の「東京古道散歩」下見の日。
えんえんと飛田給から歩く。さすがに品川道を歩いてるだけじゃ退屈なので
ちょっと崖線上の古品川道に寄り道したりすることにする。
大国魂神社はまだお正月の続きで参拝客多し。
出店もいろいろ。
歩いているといろいろと疑問が生じる。
「ふるさと府中歴史館」で学芸員の方を捕まえ、
あれこれ尋ねると、丁寧に教えてくれる。
ありがたや。
府中第四小学校西にあるこの古塚はやはり古墳だったか。
主に、品川道と古品川道と甲州街道の関係。
大国魂神社の歴史。
古墳群の話。
いやはや、地元の学芸員の話は非常に面白い。
最近、街歩きが流行っているせいか、
あれこれ尋ねられることが多いのですと楽しそうに語ってくれた。
その後、高安寺に立ち寄り、
分倍河原駅を越え、鎌倉街道上道(陣街道)まで足を伸ばし、
鎌倉街道上道沿いの木に抱え込まれた板碑がいつの間にかレプリカに入れ替わっていたことを哀しみ、
当日ここまで来ると長すぎるよね、おまけツアーにしますか、という話になって終了。
そうそう、分倍河原駅北口改札。
JR改札、京王線改札、JRと京王線の乗換改札がスター型に置かれてて面白いのであった。
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