先日書いたiPhone 7 Plusのデュアルカメラはどう使い分けられているのか、ってマニアックな記事が公開されたのである。
→荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ:iPhone 7 Plusは2つのカメラをどう使い分けているのか (1/3) - ITmedia Mobile
多くの反響ありがとうございます。
iPhone 7 Plusのカメラはすごいって記事はたくさんあがってたけど、
実際に2つのカメラをどう使ってるのかって細かい検証記事はなかったので
これはわたしが書くしかアルマイ的な感じで書いたのである。
huawei P9のときそれぞれのカメラを塞ぎながらテストしたらいろいろわかったので
今回もこんな感じで実験したのでした。
黒いパーマセルを使って目隠しを作り、それぞれ塞ぎながら撮ってみたのである。
そしたら、広角側のカメラは常時働いており、
必要に応じて望遠側のカメラが加味されるという結果が得られたのであった。
詳しくは記事をどうぞ。
いやあ、アップルのやることはやはりアップルらしいのであった。
面白い。
これ、デュアルレンズというか、デュアルカメラだよな。
2つのカメラは別のものだし。
ついでに広角カメラ望遠カメラってのもなんか違和感あるので
1xカメラ、2xカメラでいいんじゃないかと思ったりする。
次のモデルではきっと望遠側にも光学式手ブレ補正積んでくるんだろうな。
今後、Android機でも(すでにhuaweiはやってるけど)デュアルレンズカメラが流行るんだろな。
確かに、望遠カメラがあると便利だもの。
で、本日、ほわんと晴れ間が見えたので
あわててiPhone4台(6sと6s Plusと7と7 Plus)と別件のコンデジ4台を抱えて
いつもの場所へいつもの作例を撮りに走ったのであった。
ふう。これでやっと、普通のiPhone 7/7 Plusカメラレビュー用作例が揃った、とほっとする。
iPhone 7カメラネタの仕事が一段落したら、
自分のiPhone 7 Plusを(もちろん撮った写真をiCloudフォトライブラリに吸い上げてから)オールリセットかけて
ちゃんとiPhone 6s Plusから復元かけるのだ。
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