そういえばその辺のトンネル、車で通ったときに写真撮った記憶あるな。
えっと、いつだっけ。
こうなると探すのがめんどくさい。
基本的に写真って撮影年月日で管理してるので
いつ撮ったかがわからないとどうしようもないわけである。
iPhoneで撮った記憶があるので
写真アプリで探す。
iOS9までは、モーメントとかコレクションとかで
地名のとこをタップしないと地図は表示されなかった。
iOS10でその辺の仕様が変わり、
アルバムに「撮影地アルバム」ができたのである。
これ、素晴らしい。
撮影地アルバムを開き、
地図を見ながら「この辺だったな」と
拡大していけばいいのである。
通知が来たタイミングでスクリーンショットとってしまった。。。 |
で、見つかりました。その写真。
これである。
注:これは崩落したトンネルではありません |
もうひとつ海側にある方だったけど、
「そうそう、撮影場所から写真を探すのって必須だよ」
と思った次第。
プライバシーが云々ってことで
写真に位置情報つけるのいやがる人がいるけど、
必須ですよ。
公開するとき、位置情報をはずす
(たとえば、TwitterやFacebookへアップした写真は位置情報がはずれてるから気にしなくていい……はず。昔調べたときはそうだった。メッセージやブログ掲載など撮った写真をそのままのっけるときは要注意)
クセをつけておけば問題ない。
写真って「いつどこで何を」撮ったかが大事で、
それがわかれば検索できるようにすべきなんである。
「どこで」は位置情報でわかる。
「何を」は、今各社が画像の自動判別に取り組んでる。
Googleフォトに写真をあげると自動的に何を撮影したのか解析して
タグをつけてくれる。
これはもう、サービス開始当初に比べてどんどん進化してて面白い。
実はiOS10の写真機能も自動カテゴリ分けに対応しているのだ。
検索で適当なキーワードをいれてやると
けっこう対応した写真を見つけてきてくれるのである。
笑ったのは「空中ケーブル」
マニアックすぎます(笑)。
で、ロープウェイの写真なんかがちゃんと出てきた。
つまり、みな「いつどこで何を撮った」という検索ができるよう
頑張ってるのだ。
まあ、まだ間違ったカテゴリ分けが多いけど、それはしょうがない。
寛大な心で許すべし。
「鳥」だとこんな感じ。確かにどれも鳥だ。
「人々」アルバムばかり注目されるけど、
「撮影地」と「カテゴリ」も忘れるべからずである。
あとは「いつ」だな。
当然、日付でも探せるんだが、
いい加減、「写真」アプリに普通にカレンダー機能欲しいわ。
モーメントとかコレクションとは別に。
やっぱないと不便だもの。
ついでに「2014年春」とかそういう探し方もしたい。
ぜひそちらも。
2 件のコメント:
このトンネル画像を撮られた時、隣で運転しているのはわたくしのような気が・・・。
その通りであります! あの撮影の時ですね。
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