いつもお世話になっております。
新潮講座で2014年1月からはじまった「東京古道散歩」講座でありますが、
みなさまが参加されてくれたおかげで、
2015年も引き続き開催されることになりました。
毎回、歴史的にはちとマイナーなところを歩いておりますが、
(江戸時代の街道が好きな方、申し訳ない)
今回もまた、
・飛田給から品川道を武蔵国国衙跡へ歩き、さらに鎌倉街道まで。
・旧甲州街道沿いに残る「井之頭弁財天参道」という道標を元にそこから井の頭弁財天まで江戸時代の道を辿ってみる。
・多摩川浅間神社から筏道を歩いて光明寺、さらに「神霊矢口渡」の舞台となった新田神社周辺で新田義興の伝説を尋ねる。
といったややマニアックな内容の予定であります。
興味ある方はぜひこちらからご参加を。
いつ申し込んでくださっても構いませんが、
一応定員はあるので早めに動いていただけると悦びます。
→講座詳細 | ヨム・カク・ミル・シル 新潮講座 SHINCHO CHAIR | 新潮社
なお、12月13日は2014年度最後の東京古道散歩講座として
梅若塚の木母寺から古代東海道といわれる古道を立石まで歩きます。
スポット参加されたい方はお申し込みいただければ大丈夫かと。
そうそう、Web上で申し込みが完了しないレガシーなシステムですみません。
ではチラシをどうぞ。
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