近所だしちょうど経堂に昼飯食いにいってたしで、挨拶に行こうかなと尋ねてみると、もう終わり間際で床にはまかれた豆が散乱していたんだけれども、なんとか滑り込みセーフのようで。
納富さんは90年代に同じようなジャンル(マルチメディアコンテンツ紹介系ですな)の仕事を、時には同じ雑誌だったり違う雑誌だったりでしてた旧知の仲なのだけれども、10年以上ご無沙汰してて、昨年秋の国際ブックフェアで偶然再会したりしたのでした。
行ってみると、はと画伯の個展「コジコジ散歩」にちなんだイベントで、
3月4日までコジコジハウス店内には彼女の絵が飾ってあり、
→はと画伯のハトゴヤ
これがまた色使いといい絵柄といい、味があってよい絵ばかりで、お時間のある方はぜひ。
→コジコジハウスについてはこちら
経堂駅から農大通りを南下して、フレッシュネスバーガー2F。昔「うさぎ洞」があったとこ。
といいつつ、店内の写真ほとんどとってないや、あほだ、わたし。
トークショーの様子。壁に飾ってあるのがはと画伯の絵です。 |
その場で作っていただいたのでした。
……すげー。ささっと書いたのに、なんか似てる。著者近影で使いたいくらい。
そのトークショーイベントには、漫画家の有馬しのぶさんや、銀座にある文具店「五十音」のオーナーさんや、輸入文具を扱ってるステーショナリープログラムの和田さんと、いろいろと紹介していただいて、いろいろと楽しい雑談もさせていただいて、ありがたき幸せ。
納富さんも相変わらず面白いことをやってる人だ。
で、納富さんが作ってる懐中雑誌「ぱなし」というのがありまして、これがなかなかカッコよくて面白いコラム誌なので興味のある方はこちらへどうぞ
→懐中雑誌ぱなし公式サイト
今号の表紙はこんなであります。
妙にカッコイイでしょ。
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