昨日今日でなかなかデジカメ界は大盛況で、
2011年中に発表されるはずだったのが震災(東日本のやタイの)でずれこんだとか
もともと2012年に出る予定だったとか
PMAがCESに吸収されちゃったのでオオモノがCP+に絞ってきたとか
いろいろいわれてるけれども、面白いですなあ。
ペンタックスのK-01とか←この発想とデザインはおもろい
オリンパスのOM-Dとか←初代機なのに型番がいきなりE-M5だし。ペンタ部がやたら飛び出てるのは、EVFの上に拡張端子がついてるからですな。つまりOM-Dは液晶モニタの上にEVFさらに外付けEVFと三段重ねが可能なのだ←何の意味がw
ニコンのD800Eとか←画素数多すぎという人いるけど、これは画素数多いのが欲しい仕事をしてる人のためのカメラだから
極めつけはシグマですな。これはいい。
DP-1/2 メリル。DP-1 メリルあたり、風景用に持ってると幸せになれる気がする。
ミラーレス機が面白いのは、設計の自由さにあるのだよなあ。
だから、K-01もアリだし、OM-Dもありだし、ニコン 1もアリなのだ。
K-01が楽しいのは「だって、大事なのはボディの薄さじゃなくて、レンズを装着したトータルの薄さでしょ? だったらこれでいいじゃん。長いフランジバックを利用したレンズ設計してレンズを薄くすればいいんだから」という声が聞こえて来るとこ。だからといって買うかといわれると、Kマウントのレンズは持ってないのと、旧型レンズでどれだけ実用的なコントラストAFが可能なのか不明なので手は出さないと思うけど、おもしろい。
そんなこといってるわたしはもちろんインフルエンザ渦中なので家から一歩も出ないで安静にしております。
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