まずITMediaに撮影術の原稿を書いてお昼過ぎにメール。
ふぅと一息ついたらロカンダ世田谷で昼飯。
帰宅後は家電批評にCyber-shot WX70のレビューを書いてメールし、
夜中には家電批評にCP+の話を書いてメール、と。
そんな感じでたまには働きます。
で、寝ようかなと思ったら、iTunes in the Cloudサービスがはじまったという話がTwitterで流れてきた。
もう忘れてる人多いよな、これw
えっと、2011年の夏だか秋だかに話は戻ります。
iCloudが登場したとき、
iTunes in the Cloudというサービスが含まれてました。
簡単に言えば「iTunes Storeで買った曲はiCloudにあるからいつでも落とせるよ」と。
今まではパソコンのiTunesライブラリと同期を取ってたのだけど、iOS5でパソコンレスになり、その代わりにバックアップや同期先としてiCloudが用意されたので、それはまあユーザーから見れば当然のサービスだったのですが、
日本では「アプリやブック」はiCloudを使って一度買ったものは即再ダウンロードできたのだけど、音楽に関してはできなかったわけです。
日本のiCloudは完全じゃなかったのですな。
おそらく、業界団体との話が付かなかったのでしょう。
それが2012年の2月になって唐突にサービスが開始されたのです。
唐突にはじまるところがアップルらしいといえばらしいですな。
iTunesStoreにある「購入済み」をクリックすると、音楽もクラウドからの再ダウンロード対象になってまして、購入したけどダウンロードされてない曲はアイコンをクリックするだけでさくっと落とせるようになりました。
購入済みをクリックしてみるべし。その上のFaceBookは今のところ謎 |
自宅のMac上で曲を購入すると、いちいちiPhoneと同期しなくても、iPhoneにも自動的に同じものがダウンロードされるというわけで、こいつは便利になるわい、です。
これはiOSの設定からオンにできます。
やっとここまできたかー。
で、試しにこの「コンピュータにないアイテム」をクリックしたら、1曲だけダウンロードされてない曲がありました。謎です。
で、クラウドアイコンをクリックしてダウンロード完了。
それにしてもなぞだ、ベイビー!逃げるんだ。
追記(20120222)
「FaceBook」をクリックしたら、FaceBookのiTunes-JPページにつながりました。夜中はまだこのページができてなかったもよう。
さらに、3G回線での曲の購入が可能になったこともトピックでありました。
0 件のコメント:
コメントを投稿