先日、週刊東洋経済の編集長が痴漢で捕まったとの報道あり。
さあこれは冤罪かどうか、実は最新号の特集は東電だっ、
てな陰謀論もかまびすしく、じゃあまずその最新号を読んでみるかと思うと
週刊誌のつらいところで、すでに次の号になってた。
ああ。
そんなときはマガストアの出番である。iPadでさっとバックナンバーを買えるのがありがたや。
週刊東洋経済2月18日号、特集は「東京電力偽りの延命」。
確かに、陰謀論が出そうな特集なのでありました。というわけで買う。
こういうとき電子雑誌はすばらしい。
興味ある方は是非。キーワードは「勝−勝 ライン」だそうですよ。
さらにflick!08が届く。
巷では巻頭特集の冒頭に出てくる、パソコンを10台持ってるデジタルガレージのメガネ女子で盛り上がり中。
この視点で特集を組む雑誌って他にないと思うわけで、イマドキの新しい仕事の仕方の開拓・実践に興味ある人は必読といえましょう。世の中は動いているなあというのがわかります。いろんな人がいろんなスタイルで働いております。
MacBook Airは多くの人の仕事の仕方を変えたようです。いや実際、街ですごくよく見かけるもの。
以前はWindows系(Let'snoteやVAIOやThinkPad)ばかりだったけど、最近、Airを見かけることがメチャ多い。
Macの低迷期を知ってる側からすれば、もう、びっくりするほどです。
一時期はやったネットブックはすっかりみなくなったもんなあ。
この号ではわたしはコラム1ページと、CP+特集で登場。
当初、CP+の初日にわたしと三井さんと編集長とflick!のカメラマンでCP+を取材して回って座談会、という話だったのだが、CP+の2日前にわたしのインフルエンザが確定。熱も下がってたけど、インフルエンザなので無防備に人混みにでかけるわけにもいかず、わたしだけ別の日にCP+取材となった関係で、写真に残ってないわけであります。
そんな裏話でした。そのスケジュールで本ができるのか、というと、どうやらできたようです。すごいな。
CP+の話も特集も面白いので興味のある方は是非。独自視点のある雑誌になってまいりました。
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