Facebookでsaikaさんに教えられた次第。
わははは。
こいつのことです。わたしが書いた記事がこちら。
→シャッターボタンがないカメラ、「PowerShot N」の面白さを探ってみよう (1/5) - ITmedia デジカメプラス
で、キヤノンオンラインショップへ行き、
無事、ボーダーカラーのPowershot Nを予約いたしたのがまあお昼前。
→キヤノン:キヤノンオンラインショップ
その後TwitterやらFacebookやらでやりとりしてたら、
どんどん初回予約受付終了のカラーがではじめて、
なんと、13時には、ピンク!以外は逝っちゃいました。
いやあおそろしい。
20130312 12:58現在 |
というか、限定発売でもないのに予約初日のお昼には逝っちゃうとはなにごとかと思うわけですよ。
あ、限定発売といえば500台限定モデルってのがあったな
あっちはどうなんだろうと見てみたら、
20130312 13:07現在 |
通常モデルが先に逝っちゃって500台限定モデルが残ってるのはなにごとかと。
まあ、この超カジュアルでポップなカメラに皮の太いストラップをつけるとか、どっかおかしいんじゃないかと思うわけではありますが(限定カラーをするなら、どっかのデザイナーに頼んで、もっとポップなものにすべきだろうに!)。
もともと通常モデルは何台分くらい用意してたのかわからないけど、
見積りが甘かったのか、
実はPowershot Nなんて売れないよ、あるいはあまり売れて欲しくないと思っている人たちがいるのか
あれこれ邪推しちゃいます。
昔からカメラを作っていた人たちにとってはかなり邪道なモデルなのは間違いないでしょうから。わたしはその邪道っぷりが気に入ってるのだけどね。
ちなみに発売は4月25日。
それにしても、キヤノンはこのモデルをもっと推すべきだと思うのだよなあ。
2月の時点であれだけレビューが出ていながら(わたしもアサヒカメラとITMediaに書いたし)、予約受付が3月で発売が4月っていう時間感覚もなんだかなあだし。
製品の面白さと裏腹のチグハグな売り方が目についてしょうがないキヤノンでありました。
ともあれ、4月に手元にやってきたら、これで猫連載2回分は書けるな。ふふふ。
追記:限定モデルも14時くらいに終了したもようです。
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