上映するプレゼン資料をチェックし、何をしゃべるか考えてメモを作る。
細かい年号とか人名とか覚えるの超苦手なのでメモがないとやばいのだ。
それにしても90分って長いのか短いのかわからんな。
まあ今週は慣れないことに挑戦するので頭の中は古地図と古代史と古代日本であります。
いやあ、東京の歴史って江戸時代のレイヤーをひっぺがすと
いろいろ隠れてておもしろいわ。
寝床、Kindle Paperwhiteで伊勢物語の初心者向け現代語訳付バージョンを読む。
(なぜ初心者向けかというと……こっちしかKindle化されてなかったからですな)
今まで、武蔵国に関連したとこ(隅田川渡るとこととか)と、三河でかきつばたのとこしか見てなかったから
それ以外も目を通しておくかと思って。
いやあ、
当時の文学って、すげー短い、短い分、ひとつひとつの言葉に
いろんな情報が詰まってて、想像力と知識が必要なんだけど、その凝縮された日本語のリズムが気持ちいい。
歌のやりとりで通じ合う感覚はわかったら楽しいんだろうなと。
現代語訳は、どうしても冗長になり、原文のリズム感が消え去るのを見て、さらにそう思う。
まあ内容は、すごく単純な、実在の人物をネタにした恋愛もので、たぶんほとんどフィクション。
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