新潮講座は
新宿住友三角ビルにある朝日カルチャーセンターの教室を借りて行われるのだ。
12時半に教室に入り、
プロジェクターをセットし、MBA13やiPadAirをつないであれこれチェック。
時間は90分。スライドは40枚弱。
KeynoteをiPhoneからリモートしてみるとなかなか楽しい。
それはともかく、
前半は、古代東海道と鎌倉街道を中心とした
「道で辿る東京の歴史」的な内容でざっくりと。
後半は現代に残る古道の具体例を挙げつつ
特徴を、という感じで構成してみた。
90分ってはやいわ。あっという間。
つたない話を聞きに来てくださったみなさま
ありがとうございました。
緊張したけどなんとか終了。
終了後、3〜4人に「今日はシータしないんですか」と聞かれた。
うう。もっていってはいたんだけど
時間がおしてしまったのと緊張してたので
シータ出せなかった。次回はぜひ。
そうそう、住友三角ビルは中央が三角形の吹き抜けになってるユニークな構造なのだが、
途中にひとつ屋根がついていて、4Fの廊下からこんなのがみえるのであった。
1Fに降りてそのどまんなかで、シータ。
(上の写真から見える、三角のマークが真ん中)
吹き抜けになってる様子がよくわかる。
Twitterで「万華鏡みたい」といわれた。
そうかも。
住友三角ビルの大吹き抜け - Spherical Image - RICOH THETAこのビル、全面的に昭和テイストで楽しいのであるが、
地下はシャッター商店街になっててやや寂しくもあり、
一番身近なシャッター商店街かもしれん。
数年前、NSビルのレストランフロアへ行ったときもかなりシャッター商店街だったわけで、新宿西口高層ビル街もなかなか大変そうである。
住友三角ビルの地下が、こんなありさまなのを知って驚いた週末。住友関連(不動産屋など)を除くと、2〜3軒しかなく、一番身近なシャッター商店街かも。そういえば数年前、NSビルもこんな感じだったなあ。 - Spherical Image - RICOH THETAその後、昭和な喫茶店でお茶して、今後の打ち合わせなどをして、
ビックカメラに立ち寄ったら昔お世話になった編集者とばったりあって、
次回は2月1日。
冬の恋ヶ窪と武蔵国分寺あたりを古道を辿りつつ歩きます。
ともあれおつかれさまでした。
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