実はTHETA以来、「カジュアルパノラマ」熱が再燃しておりまして、
あれこれWebを見てたらこんなのを発見して、
→Motrr | Galileo
約150ドルなら買ってみるか、と。
12月29日に注文したんである。
久しぶりに、海外への注文。
さてほんとに届くかしらと思いきや、
昨日、Fedexで無造作に送られてきたのだ。
1週間ちょっとで到着。まずまずですな。
で、新潮講座で上映するプレゼン資料の第一稿が完成して一息つけたので
早速開梱。
なかはこれだけ。 |
本体とiPhone4/4s、iPod touch用アダプタ。あとはUSBケーブル。 |
アップルを意識したデザイン。
説明書はなし。箱の横に書いてあるだけ(笑)。
でもそれで使えちゃうのがすごい。
説明はこれだけ。 |
とりあえずmicroUSB端子を使って充電する。
そしてiPhoneをはめこんでみる。
ただハメるだけである。
で、ぐにっと捻ると真横を向く。
おもしれー。
本体にスイッチは一切なし。
円筒形本体の下部が回るようになっておりまして、そこを手で回してやるとGalileoが起動するのだ。対応アプリを起動してると画面にコネクトするかと出る。コネクトする。
作業はそれだけ。
最初にファームアップがはじまった(笑)。
iPhoneとGalileoはBluetoothでつながってるので
ちょいとファームアップに時間がかかるがそれはまあしょうが無い。
で、これ、上下左右にぐるぐるとモーターで回るのである。
それを使っていろんな撮影を楽しむアイテムなのだ。
とりあえず動作テスト機能を使って回してみた。
このくらい自在に可動する。動きがおもしれー。
AirBeamを使えば他のiOS機器やMacからリモートで映像を録画できるし
DMD Panoramaを使えば横方向の360度パノラマを自動的に撮ってくれるし、
Sphereを使えば全天球パノラマを自動的に撮ってくれる。
パノラマ撮影用として買ったのだけど、
AirBeamも楽しげ。
ただ、パノラマ撮影で大変重要な「ノーダルポイント」を無視してるので
(つまり、回転の中心がカメラになってない)
これでパノラマ撮ると、近距離のものがうまくつながらない(笑)。
まあ、デザインと見た目優先ってことでありますな。
でも面白いからいいや。
明日、あれこれ撮ってみることにする。
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