ネタも揃ったので
3月1日の「東京古道散歩」講座で配布する資料を作る。
現代地図に散策のルートを描き入れ、
同じエリアの明治の迅速図を引っ張り出してルートを描き入れて
比較できるようにし、
おまけに
江戸名所図会や寛永江戸図なんかを引っ張り出して
全部で7ページ。
妙に力作になってしまった。
寛永年間に描かれた江戸図の一部。SV600でスキャン。
こういうことをしたくてSV600を買ったのだ。
ついでにいろいろとスキャンしまくりたいが我慢。
真ん中左辺りに高田馬場がある。高田馬場が寛永の頃なので、その直後くらいか。
その南に尾張徳川家下屋敷があるはずだが、調べたら、この20年くらいあとのことらしい。だからまだ地図にはない。てなことを調べはじまるととまらないので危険。
4月からの「東京古道散歩」第2期はまだ空きがあるので
みなさまよろしく。
→講座詳細 | ヨム・カク・ミル・シル 新潮講座 SHINCHO CHAIR | 新潮社
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