CP+ネタの続き。
今わたしのメインシステムがマイクロフォーサーズなので
当然気になるわけで。
まずはパナソニックブースでノクチクロン体験コーナー。
のくちくろん、とひらがなで書くとなんか間抜けで高そうに思えなくてよいですな。
自前のカメラにノクチクロンをつけて撮ってもいいよといわれたのでさっそくE-M1につけて撮ってみる。ひゃあ。
いいわあ、これ。
そのときE-M1につけてた12-40mmでも同じカットを撮って見比べてみたんだけど、ノクチクロンをF1.2の開放にして撮った方が解像感が高い!
やっぱ違うわ。
ぼけかたもきれいだし。うーむ。欲しいぞこれ。
42.5mm(つまり85mm相当)でF1.2。マイクロフォーサーズなのでフルサイズに比べると2段分被写界深度が深いのだけど、APS-Cカメラに85mmF1.8をつけたくらいにはなるわけで。でも168,000円(ヨドバシ価格)は無理やわー。うう。
→LEICA DG NOCTICRON 42.5mm|交換レンズ|デジタルカメラ LUMIX(ルミックス)|Panasonic
オリンパスは14-42mmの電動ズームとか25mmF1.8とか新しいレンズも出てたけど、
やっぱ要チェックなのは参考出品された2本のレンズ。
2015年発売予定の300mmF4と7-14mmF2.8。
特に300mmF4.0ですわ。
600mmF4ですからねえ。
今年後半に出る45-150mmF2.8とこれがあればかなり揃うもの。
45-150mmが出ると知って、パナの35-100mmを見送ったので期待しております。
すでに100-300mmって望遠ズームがパナソニックから出てるんだけど、
クオリティ的にいまひとつ不満だから。
→オリンパス ニュースリリース: 「M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO」「M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4 PRO」の開発について
マイクロフォーサーズはですねえ、
ボディもレンズもコンパクトに済むのが良さなのです。
一眼レフに比べて機動力が確実にあがりますもの。
あとはまあ、
富士フイルムのX-T1とかパナソニックのGH4(こっちは4K動画がメイン)とか
キヤノンのG1X markIIとかソニーのα6000とか、
考えてみたら、ここで真面目にCP+レポートする必要はないんだな
ってことで割愛。
今までと違うのはアウトドア系の展示が多かったこと。
GoProやカメラをバイクや自転車に装着するマウントのブースが出てたし、
クアッドヘリも飛んでた。
ペンタックスも自転車につけてたし、ソニーもアクションカメラ用リモコン腕時計出してたし(これは面白そう)。
そんなわけで、
各ブースを回ったり、知人と会って話をしてたら
時間がきたのでありました。
会いそびれた方々もいたけど、まあしょうがない。
0 件のコメント:
コメントを投稿