新装オープンした(といっても常設展の内容に変更はないらしい)「江戸東京博物館」へ。
X-T2 + 10-24mm。超広角で撮ると面白いな、江戸東京博物館。
ここ、太い柱に支えられたその上が展示室。
長いエスカレーターで上る。
江戸東京博物館が面白いのは、
街の再現やミニチュアを中心に構成されていること。
日本橋、芝居小屋、新聞社、さらに江戸や明治のジオラマ。
再現された建物やジオラマで雰囲気を味わったあとで、その周辺に置かれた博物館的展示物(遺物や文書など)でディテールを知ることができる。
これは楽しい。
で、近代の東京が今回のテーマなので、
いつもはちゃんと見てなかったエリアを探索。
床の下の鹿鳴館、今まで気にしてなかったけど面白いわー。
ついでにインスタに上げたヤツも。
頭の中、サディスティックミカバンドの「タイムマシンにおねがい」が鳴り始める。
このコーナー、
鹿鳴館の屋根が開いて中でダンスしてたり
ニコライ聖堂の玄関が開いて中で祈りをささげてたりとなかなか面白い。
ミニチュアの銀座の街を
LOMOから借りてる復刻版のPetzvarで。
ひととおり見てまわったのち、
最後は最上階の図書室で資料をあさる。
司書さんにいろいろ調べてもらったりしてたら
あっという間に閉館時間に。
がーん。
とりあえず帰宅して1本書いて送って
その他あれこれ作業して寝る。
江戸東京博物館は何度訪れても面白いのでまた行かねば。
1 件のコメント:
超広角レンズは楽しいですね。私もそろそろα7III用のフルサイズ超広角レンズが欲しい今日この頃です。
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