朝、スーパークラシックから「すわるパンツ」が届く。
「すわるパンツ」ってなんだよ、って話なわけだが、
「尻ポケットがない代わり、サイドのポケットが二重になってる」というユニークなもの。
実はこれ、製品発表時にモニタとして1本いただいて
ずっと履いていたのだが、あまりに快適で、履きすぎてちょっと痛んできたので
新しく買ったのであった。
こんな感じ。
ちなみに左が「前」。こんな風にポケットが二重になってて、財布とスマホを入れられるのである。
ポイントは「尻ポケットは正しくない」ってこと。
特にここに財布を入れると座ったとき落ち着かないし
スマホを入れると曲がる……イヤ最近のはまがらんか。
長時間座る必要があるときは、この「すわるパンツ」がめちゃ快適なのである。
尻ポケットに財布入れるのが好きじゃない人はぜひ履いてみるべし。
室内で講義を聴いたりしたりするとき、新幹線に乗るときは必ずこれ、って感じになっております。これは絶賛したい。
さて、
昼間はEOS Kiss Mを携えて追加作例を撮るべく自転車で走り、
夜はトリセツにEOS Kiss Mのレビューを書く。
Kiss Mはタッチパネルの使い勝手がいいので
操作系の甘さはそこでけっこう補えるかも。
「普通のレビューではつまらないから、4種類あるレンズキットのどれを選ぶべきかって話にしません?」といったのはわたしであるが、
さすがに4本あるとめんどくさいですな。
にしてもレンズは全部で6本かあ。
今後、
EF-Mレンズを拡充するのか、ハイエンドユーザーはマウントアダプター使ってねのままなのか、
EF-Mレンズは太さを全部揃えてるけど、今後大口径レンズを出す予定はないのか、
とか
まだ不透明なところはありますが、
ミラーレス一眼好きとしては、Kiss Mにもがんばって欲しいところです。
もし、レンズ交換式カメラを買うのははじめて、って人にどのKiss Mにするべきか相談されたら、ダブルレンズキット(標準ズームと22mmF2のキット)を薦めるかな。
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