昼間はqueueで猫。
深夜はApple Event。
右が初代iPhone(2007年。日本未発売のモデル)、左がiPhone 16 Pro(2024年)。
ボディサイズの変化もさることながら、カメラユニットの巨大化が目立つよね。
明日、朝が早いのでApple Eventまでいったん仮眠を取る。
昼間はqueueで猫。
深夜はApple Event。
右が初代iPhone(2007年。日本未発売のモデル)、左がiPhone 16 Pro(2024年)。
ボディサイズの変化もさることながら、カメラユニットの巨大化が目立つよね。
明日、朝が早いのでApple Eventまでいったん仮眠を取る。
調布で作例を撮る日。
駅前の水木推しがよいですな。
ここ、「たづくり」という調布市文化会館があり、そこの展望ロビーがなかなか空いてて楽しいのである。ロビーから見た味スタ。
メインはPixel 10 Pro XL。
彼女が右手に持ってるのがそうで、左手に持ってるのか彼女の私物のPixel 9a。
macOS Sequoiaで2つトラブル発生。
ひとつはTimemachineへのバックアップ。
「iCloudDrive個の同期」が完了するまでバックアップできないといわれる。
iCloudDrive個ってなんだよw
まあこれについては、ネットで調べるといろんな人がくらっているようで
いくつか対策を試したけど改善せず。
OSアップデート後のバックグラウンド作業が裏でいっぱい動いてるから、
とりあえず放置して様子見ることに。
もうひとつはOneDrive。
これも同期できなくなってしまった。
DropBoxやGoogleDriveは何の問題も無く動いてるのにー。
OneDriveを再起動しても埒が明かない。
一度、OneDriveとのリンクを切って、再度ログインするものダメ。
しょうがないので、サードパーティのツールを使って
OneDriveを完全に削除して再インストールし、再リンクさせようとしても
詰んだ……。
まあ、クラウド上のデータは生きてるし、
ローカルにも完全なバックアップが別途用意してあるので
データが失われることはないけど
ワークフローがなあ。
で、ローカルにあるOneDrive用のフォルダーを完全に消去してまたリンクし直せば復活するはずなんだが、それが消せないのである。
クラウド用の特殊なエリアに設置されてて、手作業では削除できないのだ。
ターミナルを使って強制的に消しちゃってまたゼロから構築すればいいのだけど
ターミナルかあ……
とりあえず後回しにして、
ascii.jpに猫連載を書いてメール。
MOFTのダイナミックフォリオが届いた。
取り出すと「飛び出す絵本」(懐かしい)的なクイックガイドが出てきて感心。
iPad Airの裏面に磁石でぺたっとくっつき、持ち運び時はケースとして。
で、開いて折り目に沿ってあれこれ折り畳むといろんなアングルで使えるという代物。
パタパタと組んだりひっくり返したりが面白いが、
どういうときにどういう組み方すると最適なのか探らねばならないので、
まだこれから試行錯誤だな。
でもケースとしてすごく面白いし手触りもいい。
MOFTなので作りもしっかりしてるしな。
下手に安いものを買って後悔するよりはいいし、
アップル純正ほど高くないし、ということで。
「MOFTダイナミックフォリオ」 ←amazonへのリンク
macOSをSequoiaにアップデートする。
とりあえず、なんとか終了する。
特にトラブルもなく動いてそう。
OSをアップデートすると、裏でいろいろと作業するので
バックグラウンドでのあれこれが必要なものについてはしょうがない。
写真アプリでMacをさます必要があると言われる。
裏でいろいろと作業してるからな。
端末が届いたので作例を撮りに行く。
なんとか記事を仕上げて送る。
土日にmacOSをアップデートしとこうと思い、あれこれフルバックアップ大会をはじめる。
今、Venturaで、昨年Sonomaにしそびれたので、
TahoeがくるまえにSequoiaにしとかねばと思ったのである。
うち、macOSって最初にあれこれトラブることが多いので、ある程度たって安定してから入れたいなというのがあり、とくにうちのMacは昔からあれこれ継ぎ足してきてるので、OSアップデートの際、何がひっかかるかわからんからこわいのである。
あと、最近、macOS回りの変化が大きい分、
アプリの有料アップデートが必要になるケースがあり、それも悩ましいのである。
とりあえず、バックアップが完了したので寝る。
都内某所で某な某。
久しぶりに都会に出たので原宿へ脚を伸ばし、
GR STUDIOでGR IVでも見ようと思ったら、定休日で、
しょうがなく、暑い中表参道交差点あで歩き、
落合陽一の「即今鏡門」。
大阪万博へは行く予定無いけど、落合陽一のnull2だけは気になってたので
その代わりに来たのである。
揺れる鏡面に挟まれて
90年代に登場したメディアアートのインスタレーションをちょっと思い出す。
さらに、単行本用の撮影にちょっと脚を伸ばしてあれこれフィールドワーク。
そして猫に会う。
久しぶりに都会に出た、ってんで動き回ったら疲れた。
日常的に使えるiPad Air 11インチ用のケースを探してて、
結局、MOFTのダイナミックフォリオを注文してしまう。
MOFTはiPhone用のマルチスタンドを愛用していてちょっと信用してたのと、
磁石でぺたんとくっつけられるシンプルさが決め手。
以前購入したキーボード付のケースがごつくて無駄に重かったので
あれはキーボードだけを外して使うことにする。
ただ、クーポン券を駆使して、MOFTのオンラインストアから買ったので
(送料はかかってもamazonで買うよりちょっと安かった)
到着まで数日かかりそうである。
ファミマが今年の12月23日でQUOカードの取扱を終了するというニュースが流れた。
そういえば、昔貰ったQUOカードがいつまで経っても放置されてたので、
1年くらい前から財布に入れて気づいたら使おうと思っていたのだが
結局、すぐ存在を忘れちゃってまだ数回しか使用してないのだった。
他のコンビニではまだまだ使えるそうだけど、
今後、あらたに入手することもないだろうし、さっさとある分使っちゃおうと思っているのである。
なぜ川口オートレースのQUOカードを持っているのか謎。
大昔、雑誌仕事でオートレースの撮影に行ったことあるので、そのときに貰ったのかも。
オンライン講義って参加者の顔やリアクションが見えないので
今、興味もって聞いてくれているか、ちょっと方向を変えた方がいいのか
わからないのだなあといまさらながら感じた次第。
興味深く聞いてくれたろうか、取り上げたネタはあれでよかったのだろうかと
ちょっと思ったりしてます。
でも貴重な体験でありました。
翌日、ITmedia関連でオンラインの講座をするので
そのためのプレゼン資料準備に忙殺される。
全体の流れが決まるまで手間取る。
ちなみに当日は、macとiPadの両方をオンラインでつないで
プレゼンはiPadの方で行う予定(Apple Pencilを使えて便利だからね)。
Kodak C1のレビューを書いてメール。
にしても今年はすごいな。
Leicaの100万超えはアレとして、
今年発売された(あるいはこれからされる)単焦点レンズ搭載のデジタルカメラをリストアップすると、
富士フイルム GFX100RF → 約83万円
ソニー RX1R III → 約65万円
Ricoh GR IV → 約20万円
富士フイルム X half → 約12万円
Kodak C1 → 約1.7万円
価格差がすごい……んだけど、それ以上に、単焦点レンズカメラがこんなに出るってのも珍しい。トレンド? ← まあ、先月にそういう内容のコラムを書いたりしたんだが
さらに全部センサーサイズが違うってのも面白い。
この中でどれが欲しいかと言われたら、GR IVかなあ。
でも一番欲しいのはinsta360 X5。
シャープで「ポケとも」の発表会。
「エモパー」とか「ロボホン」とかいち早くAIを謳ったサービスやガジェットを出してきたシャープが今のこのタイミングで黙ってるのはもったいないと思っていたのだけど、
こういう玉を用意しておりました。
ロボホンIIがくるかなと思ったら、全然違う、モバイル通信機能もモニタも持たない、でも小さくて可愛いヤツだったのだった。
いやほんと小さい。小さくてよくしゃべる。
喋り方とかはすごくエモパーっぽくて変えられないのだけど、
生成AIが感情労働に実に向いているとわかった今、
うまくハマればヒットするだろうなあ。
ひとりぐらしのちょっとした話し相手として小さくて持ち歩けてスマホとWi-Fiでつながって連動して動作することでコストも大きさも抑えてるし。
個人的に生成AIに感情労働をしてもらおうという発想が無いのでなんともよくわからんけど
(これは20〜30代の女性がメインターゲットだし)
ロボホンっぽいデザインで、好みで性格とか喋り方とか変えられるのがでてきたり、
逆に、まっ白で自分でペイントしたり服を着せたりしてカスタマイズできるようなのが
でてきても面白い(そういうことができる仕組みは用意してあるといってた)。
午後は炎天下の中、
虎ノ門から霞ヶ関へ歩いて単行本用の写真を撮る。
何度も歩いてるとこだけど、いくつか見逃してたものがあるので。
にしても、霞ヶ関官庁街は官庁ばっかでコンビニとかも(まあ、庁舎の中には入ってるんだろうけど、おいそれとはいけないし)ないので、やばかった。
土日に放送してたNHKスペシャルをNHK Plusで観る。
昭和16年夏の敗戦をベースにしたドラマ部分は
ちょっと話をわかりやすいステレオタイプにしすぎてて感情面に振りすぎてて
ちょっとひっかかったけど、ドキュメンタリー部分があったので救われる。
つまるところ、
「昭和16年夏の敗戦」(猪瀬直樹)と
「失敗の本質」と
「『空気』の研究」(山本七平)
の3冊は必読書かと思う。
第二次大戦について2次情報どころか3次4次情報しか触れることができない世代には特に
あのとき何が起きていたのかを少しでもわかるよう。
3冊並べて撮るつもりが……「空気」の研究だけ行方不明になってて残念。
人々が「空気」で動くことを知ってる人は、ファクトや理屈や理念より「空気」を作ろうとするのだよねえ。それがおそろしい。
暑いので単行本の作業を進める。ちょっと遅れていて焦る。
連日エアコン回しっぱなしなのでモーターにかかる負担が不安だが
しょうがない。
昨年のうちに買い換えておいて良かった。
一昨年かその前くらい、暖房時にエラーが出て室外機が止まっちゃうことがあり、
電源を入れ直すとしばらく復活するのだが長続きせず、
もしや、と室外機にたまった埃を吹き飛ばしたらしばし復活したのだった。
室外機は大事。
でもまあ、これは壊れる前兆だなと昨年の夏前に買い換えたのである。
もし、昨年もだましだまし使ってたらこの夏えらいことになってたろう。
近所に甘味屋があるというのでかき氷を食べに行く。
OPPO Reno14 5G
帰り、猫に会う。
OPPO Reno14 5Gで撮ったけど(これ、望遠にけっこう強いのだ)。
顔が葉っぱで隠れてしまった。
OPPOのAI編集の消しゴム機能で葉っぱを消して貰ったら
きれいに消えた。隠れてた顔もちゃんと生成してくれてる。うまいもんである。
ITmediaにRX1R IIIの原稿を書く。意外に難航する。
RX1R IIIを返却せねばならないので
最後の細かいチェックと化する。電子シャッターの速さとか。
イメージカット撮ったり感度別の作例撮ったり(誌面には載せないけど)。
その他諸々。
今年、単焦点カメラが100万円コースから2万円以下のまであれこれ出てるけど、
わざわざ単焦点コンパクトを持ち歩くなら、35mm相当くらいがいいなあ。
幅広い撮り方ができる。
広角が欲しいときはスマホで……。
CBCホールで「道との遭遇」スペシャルイベント&公開収録の日。
現地入りが16時なのでそれまでぶらぶらと散歩。
暑いので、外はあまり歩かず、未訪問だった施設を中心に訪れる。
笈瀬川の暗渠を北上して「ノリタケの森」
小学生の頃、ここにノリタケドーム(ドーム型野球場)を作るって話が出て盛りあがったのだけど、結局実現しなかった。今はノリタケの森。
思ったより明治期の遺構が残っていてよい。
地図を見るとすぐ近くにトヨタ産業技術記念館があったのでそちらへ足を伸ばす。
豊田自動織機創業の地で、あくまでも「産業技術」が中心。
豊田自動織機は「綿花」から「綿」を作るための織機。
ここと、蚕から絹を作っていた「富岡製糸工場」の両方を訪ねると
綿と絹の両方の比較しながら理解できてよいと思う。
ついでに自動車館もあり、トヨタが自動車を開発する話も細かくしてくれる。
トヨタって当初はトヨダだったのだ(1936年にトヨタに変更)。
ノリタケの森もトヨタ産業技術記念館もわたしが名古屋にいた頃にはまだなかった施設なので一度見ておきたかったのだ。
そこからバスで市政資料館。ここは大変フォトジェニックなので作例を撮るなど。
そこから地下鉄で栄に出てコンパルで遅めのランチをとって
新栄のCBCホールへ。「祝☆道の日!前夜祭〜道マニア大集合〜」だそうである。
まさか、この歳になってCBCホールの檀上に立つとは思わなかったわ。
控え室で、「道との遭遇」レギュラーの面々に挨拶。
リハーサルをした後、用意されたお弁当を食べ、
19時から本番。
入場時に「シータ」掲げたらちょっと受けた(たぶん)。
観客席に知り合いが何人かいてびっくりする。
本番のもようはいずれCBCで放送されるので割愛。
終了後、新幹線で東京に戻る。
名古屋へ。
ちょいと実家に顔を出し、
母親と炎天下の河原散歩をちょっとしたのち、
瀬戸線+地下鉄で名古屋駅に出てちょいと気になってた駅裏神社をいくつかめぐる。
名駅裏のかつては低地だったところにある椿神明社。
その横を笈瀬川が流れてた。
名古屋の神社について詳しく調べ、私見を言い感じに交えている
「名古屋神社ガイド」
なるサイトを参考にしたのだけど、そこに
「神社の由緒を無条件に信じてはいけない。疑問に思うことがあれば自分で調べてみることが大切だ。調べた結果、間違っていることもあるし、やっぱり正しかったということもある。 今市場から移されたものではないとすると、この八幡は誰がいつ建てたかということが問題になるわけだけど、それは分からないというのが現状の結論だ。」