キヤノンからEOS R8 Mark IIが発表されたので取材して
帰宅後即原稿を書く。
原宿にて、HOVERAIR VERSAの日本でのお披露目会。
HOVERAIRの製品はドローンというより「空飛ぶカメラ」。
マニュアル操作もできるけれども、基本はAIを使った自動浮遊+自動撮影で
指定した人を追って撮ってくれるもの。
主力製品はHOVERAIR X1で、その小型版である
X1 smartは100g以上は機体登録が必要という日本のルールに合わせて
99gという質量を実現。
わたしが「道との遭遇」で飛ばしてるのがそれだ。
そもそも、カメラドローンのカメラ部分ってジンバルカメラと同じ構造で撮影方向を決めたり水平を保ったりしてるわけで、カメラドローンとジンバルカメラの技術は近い。
だからドローンを作ってるDJIがいち早くOsmo Pocketを作れたわけで。
HOVERAIRのVERSAも同じ。カメラドローンのカメラユニットにモニタをつけ、4つのローターを着脱式にしたものと思えばいい。
でも、ユーザーから見たら、ジンバルカメラにローターを付けたら空を飛んだ!
ってな製品なのは間違いない。
マジンガーZにジェットスクランダーを取りつけるようなものだ。
ドローンとしては230gになるので機体登録が必要になるなど
日本での運用はちょいと面倒ではあるのだが、
普段はジンバルカメラとして、時には空飛ぶカメラとして使えるってのは楽しそうなのである。
午前中はXiaomiの発表会。
スマホとか家電とか。
Xiaomiの発表会は、スマホのみならず掃除機とかスマートカメラとかいろいろ出てくるので面白い。
その後、望遠作例を撮るべく清澄庭園へ行くが、雨がぱらついてきていい感じの絵が撮れず、つらい。
夜は荻窪へ。
皆川智彦さんとかスリバチ学会会長の皆川さんとか、6人で台湾料理の店で打ち上げ的な宴会。
久しぶりにビールを飲む。
シャープでポケとも第2弾の発表会。
生意気系キャラ。あらかじめキャラ付けした方が親しみやすいそうな。
ちなみにポケとものユーザーはほぼ女性らしい。まあそうだよな。
午後は外苑前のLUMIX BASEで山田久美夫さんの写真展。
これはよい!
ついでに、絵画館裏の明治天皇葬場殿址をチェックして帰宅。
この一体は陸軍の練兵場で、そこで明治天皇の葬儀が行われたのだ。
その後、遺体は鉄道で京都へ運ばれたのである。
それもあって、この青山練兵場跡が明治神宮外苑になったのですな。
OPPOの新製品発表会が竹芝で。
OPPO N6である。
OPPOの折り畳みスマホが日本初参入ってことで
とにかく薄くて開いてもフラットで板みたい。
折り畳みスマホ……秋にはアップルからも出るという噂だけれども、
実際、どのくらいニーズがあるのかよくわからない。
完成度はかなり上がってきてるわけで
折り畳んだ状態をベースに(これで十分日常的な操作は賄える)
必要な時だけ開いて使うのか。
たとえば私の場合、フィールドワーク時に地図を見たいときは開いて画面を大きくできるのはメリットになる。あとは本を読むときとかかな。
逆に、普段は開いてミニタブレット的に使ってて、持ち出すときや通話時など小さくしたいときの畳むのか。
頻繁にパタパタするもんじゃないと思うのだよな。
まあとりあえず、N6に続いて、X9のUltraも日本投入するそうです。
キヤノンの新製品説明会。
レンズ2本とEOS R50 Vの白モデルと
Powershot G7 X Mark IIIのPowershot 30周年記念モデル。
初代Powershot(Powershot 600)が出てから30年なのだ。
で、Powershot 30周年をテーマにしたコラムを書いて送る。
うちに古いPowershotがけっこう転がってるのでこういうときに使うのだ。
そういえば、ソニーのCyber-shotも30周年なんだよな。
cp+でしれっと何かやってくれると楽しいぞ。
OPPOのFind X9発表会へ。
カメラユニット的には前モデルとあまり変わらないが(つまりトリプル5000万画素)、
新たにスペクトルセンサーがついてゾーンごとに最適なWBを得られるように→ややこしい照明下でも全体のWBが乱れないらしい←これはあれこれチェックしたい案件
さらに、おサイフケータイがついた。
発表会が両国で行われたのでせっかくなので散策。
浪花屋のたい焼きをくいつつ、
吉良邸跡とか両国国技館跡とか回向院とか。
秋葉原でXiaomi EXPO……は15時からで、午前中はメディア向けの新製品発表会。
いやあ、ある意味、カメラ性能重視派には最高のコストパフォーマンスといえるXiaomi 15T Proのみならず、あらゆるジャンルの製品が登場して、しまいにはEVのダイキャストモデルまで登場(電気使ってない製品の方が高いじゃんとかいわれる)。
盛りだくさんでありました。
スマホ、タブレット、テレビ、イヤホン、スマートウォッチ、空気清浄機、掃除機、スマートカメラ云々。
Xiaomiの製品の幅広さ、すでにスマート家電を中心とした家電ブランドですよと言う発表会なのだ。ひとつひとつのデザインがシンプルで、価格も抑えられてるし、他社と競合する製品にはちょっとずつ便利ななにか、個性的な何かを入れてる。
タブレットのUSB Type-C端子を2つつけてどっちでも使えるようにしたり片方で充電して片方で信号を出力したりというのもそう。
そういえばさ、高度成長期の日本の家電メーカーも「東芝ショップ」とか「日立のチェーンストール」なんて作って、幅広くてちょっと安いラインナップを拡げて展開してたよなあ。
で、Xiaomi 15T ProはFelicaも搭載してるし、望遠カメラも強化されてるしで
Android機をメインにしたい人にはおすすめできそう。
終了後、銀座へ。
アップル銀座のリニューアルオープンなのだ……といっても目的地はそこじゃないので
行列ができてるなあ、とちょっと眺めてから、
三十間堀方面へ。
目的はキヤノンギャラリー。
皆川智彦さんの「東京坂道三十六景」。
界隈ですごく評判がいいので観ておかねば、と思ったのである。
それがまあ、良いのである。
良い街のスナップって、その人ならではの街を見る視線があり、それがきちっと技術的に表現されてるのが条件で、それがすごくしっかりしてるから、坂道をモチーフにした写真から東京ならではの地形とそこから見える光景とそこに住んでいる人々の営みが伝わってくるのだ。
たまらんです。東京スリバチ学会とか坂道学会とかその筋の街歩き系の人が絶賛するのもわかる。
わたしも絶賛します。
全部の写真にぜったいに人が写ってて、それがすごく大事なのだ(誰もいないときはじっと誰かが通るのを待ったとおっしゃってました)。
あまりに面白いので、在廊していた皆川さんとあれこれ話し込んだ上に1時間くらいおじゃましてしまった。
Apple Eventを見てちょっと寝て起きてキヤノンの新製品発表会へ。
レンズとシネマカメラとIXY650m。
IXY650mはIXY650のマイナーチェンジ版で、mはマイナーチェンジのmか?
ってなもんだが、コンデジ市場がちょっと動き出した昨今、
新製品として市場に出すのが最優先だったのだろうなと思う。
その後、
ちょいと散歩。
まだまだ真夏の暑さで、猫も日陰でへちゃっとつぶれてた。
シャープで「ポケとも」の発表会。
「エモパー」とか「ロボホン」とかいち早くAIを謳ったサービスやガジェットを出してきたシャープが今のこのタイミングで黙ってるのはもったいないと思っていたのだけど、
こういう玉を用意しておりました。
ロボホンIIがくるかなと思ったら、全然違う、モバイル通信機能もモニタも持たない、でも小さくて可愛いヤツだったのだった。
いやほんと小さい。小さくてよくしゃべる。
喋り方とかはすごくエモパーっぽくて変えられないのだけど、
生成AIが感情労働に実に向いているとわかった今、
うまくハマればヒットするだろうなあ。
ひとりぐらしのちょっとした話し相手として小さくて持ち歩けてスマホとWi-Fiでつながって連動して動作することでコストも大きさも抑えてるし。
個人的に生成AIに感情労働をしてもらおうという発想が無いのでなんともよくわからんけど
(これは20〜30代の女性がメインターゲットだし)
ロボホンっぽいデザインで、好みで性格とか喋り方とか変えられるのがでてきたり、
逆に、まっ白で自分でペイントしたり服を着せたりしてカスタマイズできるようなのが
でてきても面白い(そういうことができる仕組みは用意してあるといってた)。
午後は炎天下の中、
虎ノ門から霞ヶ関へ歩いて単行本用の写真を撮る。
何度も歩いてるとこだけど、いくつか見逃してたものがあるので。
にしても、霞ヶ関官庁街は官庁ばっかでコンビニとかも(まあ、庁舎の中には入ってるんだろうけど、おいそれとはいけないし)ないので、やばかった。